| 《 春 愁 》 12 (濃緑編) 脩 |
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★タイトル (JFM ) 99/ 2/26 16:27 (165)
《 春 愁 》 12 (濃緑編) 脩
★内容
☆ 濃 緑 編 (12)
《 C校受験 》
☆ 入学試験日。
地元の私鉄労組が、抜き打ちストか何かを、早朝から、実施
する。
事実上は、遅刻して・・・・・受験。
★ 合格発表日。
私自身が、見に行く。
山手線の乗り換え駅のホームで、中年の男に、声をかけられ
る。
/子供の頃の私を、襲おうとした者・・・浅緑編(4)
の・・・に、酷似した・・・
なぜか、私の名前と行き先とを知っており、一緒に行こうと
提案。
気味が悪くなって、降車駅のホームで、彼を巻く。
合格。
《合格したら、入学手続きを、するように。》
と言われていたので、その通りにする。 :午前中に
/誰にも、妨害されずに・・・
帰宅。 :午後に
周囲から、意外な顔をされる。
/親族が、私の、悪い知らせを持って、家に来た後だ
ったから・・・?
/その日の夕方、(私と同じ)市内の者が、(私が、
彼を巻いた)駅で、事故死したのだが・・・?
(彼と、同姓の・・・だが、(私が、その日の後にも、
出会っている)彼とは、別の者が・・・?)
/上記の二つの事実の間には、何らかの関係が・・・?
☆ 翌朝。
A校・・・第一志望校・・・の受験票を、即刻、捨てるよう、周囲
から、強要される。
/入学に必要な書類を取りに、午前中に、高校へ、行
くように、とも。
その日、私が、乗り換えた駅、降りた駅は、
終戦後に、残酷な事件が起きた場所の・・・・・近くの駅だったらしく
て・・・・・
/私が、その日の五年前と、二年前に、手術を受けた、
医院、病院の、近くでも・・・
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☆ 濃 緑 編 (13)☆
春の朝に・・・・・
都区内のA駅のホームで、私服の機動隊員らしい者に、
《財布を、失くした。
百円玉一個を、貸せ。
後で、郵送で返すから、この紙に、住所氏名を書け。》
・・・・・と言われた。
/彼と、百人以上の彼の同僚・・・数台の車の上の
・・・とが・・・その一ヶ月後(?)に、O駅前の路
上で、私を・・・?
その通りにした、私だったのだが・・・・・
数ヶ月後には、
どこへ行っても、
人から・・・見知らぬ者にまでも・・・蔑みと、嘲りの言葉を、投げ
かけられるように・・・・・
/昭和40年。
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☆ 濃 緑 編 (14)☆
同じ年の、夏の夜に・・・・・
帰宅すると、
居間には、私の席が、なかった。
晩飯も、一粒も、残っては、いなかった。
/私は死んだものと思っていた、その夜の、家の
者達・・・同居中だった、親族一家・・・
その日に、殺されることになっていた私の、
/社員研修とかで、その日一日、休業した、ある
店の者達に・・・
席も、晩飯も・・・・・家のどこにも・・・・・
/《それでは、あれは誰だったのだ》という、そ
の店の者の声を・・・帰宅後に・・・)
(ある(都区内での)事件の犯人である(?)私を、その日、
親族一家と、その店の者達とで・・・・・)
/前編のことが、あって・・・
彼等が・・・(私が、どこかに、送った?)手紙
がどうのこうのと、言い合うようになって・・・
その日が、来て・・・
/その日が過ぎると・・・その店から、親族一家に、
猟犬が、譲られて・・・
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☆ 濃 緑 編 (15)☆
翌々年の、冬の夜に、帰宅した時には、
居間の私の席には、近所の少年が・・・・・
/(同居中の)親族が、招いた・・・
晩飯は、家の、どこにも・・・・・
その夜の私は、
その少年の父親の、十年も前の、急死のことで・・・・・
/昭和30年に、野良で私を襲ったことのある、
その父親の、
32〜33年頃の、急死(病死?)のことで、
:開業したばかりの時の・・・
深緑編(3)の時と、同じように・・・
(その少年の、大学受験期前だった、その夜、
私に代わって、(前編の店の者達に?)殺されたのは・・・・・)
/彼の家の・・・
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