#295/1336 短編
★タイトル (SKH ) 94/ 8/21 8:21 ( 35)
>チキュウ ノム=バチャイ&ラスト・ジゴロ
★内容
三本の光の筋が男の膝に波を作って交差している
男の指がそっと伸びて少女の額に影を落とした
「お前は今までの生活で多くのことを学んできただろう。でも、お前はもう七歳にな
ったから、これからはもっといろんな事を教えてやろうと思っているんだ」
少女の唇が光の筋をゆらす
「どんな事なの?」
男は笑って、
「いろんな事さ。うーん、そうだなあ・・・例えば、あれだ。見てごらん」
窓の外に、太陽の光でくっきりと浮かび上がって見える、丸く青い惑星があった。
「あれは地球って言うんだ」
「地球・・・」
少女は見つめ、窓から溢れこぼれる眠りについたばかりの光達を舌の上で転がしてみた
。
三本の光の筋が男の膝に波を作って交差している
男の指がそっと伸びて少女のうなじに影を落とした
「お前は今までの生活で多くのことを学んできただろう。でも、お前はもう一人前の
女になったから、これからはもっといろんな事を教えてやろうと思っているんだ」
少女の唇が光の筋をゆらす
「どんな事なの?」
男は笑って、
「いろんな事さ。うーん、そうだなあ・・・例えば、あれだ。見てごらん」
三本の光が波を作ってなだらかな恥骨の盛り上がりを柔らかく浮かび上がらせている。
「それは恥丘とも言うんだ」
「恥丘・・・」
少女は見つめ、ゆれ動く光の波を舌の上で転がしてみた。