#792/3137 空中分解2
★タイトル (HHF ) 91/ 3/ 8 20:15 (117)
CAMPUS> 解説集 その壱 ■ 榊 ■ (01/75)
★内容
∴ はじめに ∴
これからの一連のメッセージは、以前 Campus City シリーズ としてアップされ
たものを簡単に手直し・再編し、解説不足の部分に解説を入れ、さらに新しい作
品を加えた、解説+作品集です。
高一の時に考え出した、この怒涛の学園活劇コメディー超大作(笑)に、もし
「興味がでたっ」と言うことでしたら、作品のみならずこれらの設定資料も抜か
さず、順番通りに読んでいかれることをお勧めします。単体でもそれぞれ作品と
して成り立っているはずなのですが、なにかと説明不足のところが多く、抜かし
て読んでしまってはきっとわけが解らなくなってしまうだろう、と確信していま
す。(笑) 最初から最後まで読むのにいったいどれほど時間がかかるか………
…、作者ですら気が遠くなるほどの量ですが(笑)、よろしかったらごゆっくり、
お付き合いくださいませ……。
∴ 簡単な概略 ∴
この Campus City は、本編5巻、外伝6巻を加えた、全17作品にもなる長
編シリーズになるはずでした。しかし、作者の遅筆と怠慢、そしてなにより初期
プロットが甘かったために、いくつか穴の抜けたシリーズとなってしまいました。
作品外のこの「設定資料」は、そういった穴を埋めるために設けられたアーテ
ィクルです。作品の解説、裏話、そしてあるはずだった作品の概略などを書いて
いこうかと思っています。
そして作品の方は、以前アップした3作品は読みやすくするために、(.→。)
(,→、)などを置き換え、誤字・脱字・設定間違い等をチェックしました。ま
た、出来上がっていたものの、アップする気がなかった短編も今回は入れました。
外伝は、最近に書き上げた中・短編ものです。主に本編補充を考えて作りました。
以下に、できるはずだった作品の名前を、一通り書いておきます。
< 本編 >
Campus City I 不屈の学園都市
Campus City II 怒涛の体育祭
Campus City III 過去からのファイル
File - 1 柳瀬沙羅
File - 2 秋坂ゆう
File - 3 榊健司 斉藤徹 芹沢美那・那緒
File - 4 大滝由一
File - 5 沖直也 一条昌也
File - 6 阿蒙弥生
File - 7 御影誠一郎
Campus City IV FARTHER
Campus City V ファイナル
< 外伝 >
Another Campus City I 中条裕美の私生活
Another Campus City II 綾の誕生日
Another Campus City III 幽霊奇談
Another Campus City IV 夢のようなもの
Another Campus City V 流星群
Another Campus City VI 降霊
以上のような構成になっています。
∴ 簡単粗筋 ∴
不屈の学園都市…………両親を亡くしたために、たった一人の血縁である叔父
をたずね、転校してきた綾が体験する、学園の人達と
の出会い話。これから出てくるキャラの紹介的な内容
になっています。
怒涛の体育祭……………1で紹介しきれなかったキャラもあわせて、総出演の
体育祭。たった1つのボールを取り合って、とんでも
ない奴らが繰り広げる活劇譚。
過去からのファイル……1・2で出てきたキャラ達の過去を書いた物語。
FARTHER…………主人公の一人である御影の、父親をつかまえに行く話。
感動モノ。
ファイルナル……………すべてのキャラを出し切っての文化祭。御影の両親の
話もある。
中条裕美の私生活………一人異色な存在である会計の中条裕美の私生活。一人
の走ることの好きな女の子と出会う話。
綾の誕生日………………綾の誕生日を、みんなでこっそり用意して驚かす、た
わいの無い出来事。
幽霊奇談…………………こわがりな綾、豪快な美里、怪力無双の御影、頭脳明
晰の榊の4人によるドタバタ怪談。
夢のようなもの…………学園の創設のときにあったちょっと悲しい話。
流星群……………………みんなで流星群を見に行った話。短編。
降霊………………………綾の故郷での降霊譚。ちょっとだけ恐い、感動話。
∴ 読前豆知識 ∴
前置きはこれぐらいにして、いよいよ作品に入ろうかと思います。ただし、そ
の前にちょっとだけ弁解を……(笑)。最初に書いた Campus City I 「不屈の
学園都市」と、最後に書いた Another Campus City VI 「降霊」とでは、ゆうに
4年の開きがあります。その間に文体は著しく変化し、この二つだけを対比して
読んだ場合には、本当に同一人物が書いた作品かと疑いたくなるほどの変化がみ
られます。読者の方はぜひともその事をしっかりと念頭に置き、稚拙な文体と出
会っても面食らわないよう、お願い致します。(笑)
特に、この Campus City I は、小説の小の字もなかった時にとつぜん書きだ
した、まったくの処女作です。それ以前は、作文すらまともに書いた憶えがあり
ません。それ故、小学生の文かと見粉うほどの出来上がりとなっておりますが、
その点はどうぞ、ご容赦下さい。
それでは、高校一年の夏に書いた初めての小説 Campus City I 、ごゆっくり
お楽しみ下さい………。