#3290/3568 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 24/11/20 02:46 ( 23)
コピペで数の書き換えを忘れる(^^; 永山
★内容
目が覚めたので、かなり早めに書き込み。ドラ感、一週遅れになるし。
フジテレビ系で放送のドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」第六回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
感想の前に、お詫び&訂正をば。本ドラマのこれまでの感想で、第四回に該当する文
章を第三回としてしまい、そのまま一話ずれた状態が続いていました。訂正済みです。
さて、今回の内容&感想。異様な状況を呈している。主人公らが未解決事件を証拠の
ねつ造によって決着するというだけでも異色なところへ加え、警察内部には操作に手心
を加えるグループが少なくとも二つあるらしい。しかもグループ同士は反目している様
子。もしほんとにそんな状況が生まれていたら、まともな捜査なんて成り立たない気が
するけれども、各グループにとって関係のない案件なら、協力して捜査を行っていると
でも言うのだろうか。
十一年前に自殺した男の部屋を調べるくだり。遺族は、部屋はそのまま手を付けずに
いたと言っていたけれども、自殺しているのを見付けたときに警察に届けなかったのか
な? 男の父親で副総理がそのひと月前に暗殺されており、しかも男は父親殺害の有力
容疑者扱いされての自殺なんだから、普通なら捜査が入るとこでしょう。で、十一年ぶ
りに調べてみたら、くずかごから遺書の下書きが出て来た……って怪しいでしょ。少な
くとも遺族はそんな下書きは存在していなかった、と分かるのではないか。
料亭での暗殺事件に関して、飛鷹も加勢もそれぞれ偽の証拠として注射器を中庭の片
隅に置く訳ですが、料亭には防犯カメラが設置されている。容疑者の映像はしっかり映
っていたのに、偽の証拠を仕込んだ人物二人は、映らなかったんだろうか。
ではでは。