#3033/3581 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 24/04/06 17:01 ( 30)
実践 永山
★内容
先日記した某通販サイトで買った品の有効期限が一ヶ月早かった件、一応解決しまし
た。問い合わせをしたところ、通販サイトではそもそも対処できないとのことで、その
品物の大元のとこに問い合わせるように言われた。それで大元にメールで状況を伝えた
ら、何日かあとに返信があり、正しい有効期限の物と交換されました。
“一応解決”としたのは、使ってみるまではほんとに有効期限が正しくなったのか分
からないから。(^^;
U−NEXTで格闘技(主にムエタイ)のONEフライデーファイツ58を視聴。
第三試合(ムエタイ・バンタム級)に登場したカナダ(生まれは英国)のキックボク
シング選手、ジェイク・ピーコックに驚愕。
板垣恵介の漫画「刃牙」シリーズに、愚地克巳という空手家のキャラがいます。物語
の途中で右腕の大半を失うも、隻腕をハンデではなく個性として捉え、戦いに活かして
いく。これを評して作者は“隻腕という個性《オリジナル》”という表現を用いていま
す。
こう書いてくればお察しでしょう、ジェイク・ピーコック選手には先天的に右肘の少
し先からがない。それでいて強い。
だいぶ昔、隻腕のヘビー級選手がK−1で試合をしたのを見た覚えがありますが、そ
の選手は手首から先が欠損した状態で、グローブをはめていると分からないくらいでし
た。
一方、ピーコックは右腕にグローブをすることなくファイトする。感心したというか
開眼させられたのは、隻腕には隻腕なりの戦い方があるのだということ。首相撲は巧み
だし、右を使った肘打ちがばんばん決まる。もちろんパンチだけでなく、足技も磨きが
掛かっており、ハイキックが何度も相手にヒットしていた。対戦相手の日本人選手は戸
惑いもあったのかもしれませんが、完全に翻弄されているように見えたです。
あと、ムエタイは当然、階級別。ピーコックはバンタム級でも、腕の分だけ少し体格
が大きくできて、パワーがある? その辺は分かりませんが、そう思いたくなるほど力
強かった。
次は本場タイの選手との試合が見てみたい。
ではでは。