#1886/3576 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #1885 ***
★タイトル ( ) 21/08/16 23:05 ( 59)
魔法の理屈も一所懸命考えました 夢乃
★内容
ども、夢乃です。
永山さん、拙作をご拝読いただき、ありがとうございます。
えーん、まだまだ誤字あるなぁ。
> マコが座り心地の悪い椅子に座り、居心地悪そうにしている内に、人も集まって来
> ↑___________↑
> この「心地」被りは(リズムよくする等の)意図的なものですか?
はい、意図してます。
「座り」心地が悪くて「居」心地も悪い、というのを狙いました。
> (うわー、嫌やだなー、この雰囲気。でも言っとかないと後悔するかもしれないし)
> ↑
> 「や」はいらないような……
ここは、「嫌」の上に「や」とルビを振っています。
(コピペするとルビが展開されます。あと、ブラウザによってはこうなるのかな?)
> マコは一旦言葉を切り、深呼吸した。身体の震えは炎と共に消えていた。
> ↑
> うまい表現だと思います。人によっては「誰がうまいこと言えと」とつっこむかもし
れませんが(^^;
ありがとうございます。
> 集中が途切れ、魔力の供給が途絶えて光の樹は虚空に消える。
> ↑
> 誤りなどではなく個人の好みになりますが、この場面に「虚空」はスケールが大き
すぎる気がしました
スケールは目一杯大きくしました(^^)
タマは乗せてくれるかもしれませんが、往路で時々何かの動物を狩っていたようなの
で、危ないと感じて却下したのではないのでしょうか。意識はおそらく元の猫のままだ
から、気まぐれでしょうし。
> 魔力球や魔力環、魔力塊といった造語をぽんと出されても、読み手が何となく意味
を掴めるのは巧いというか、説明に過不足がない証なのでしょう。
ありがとうございます。
造語といっても良く見る語の組み合わせであることと、主人公のマコも初めてのことな
ので、彼女が理解できるように言葉にしているから、読み手にも伝わりやすいのかな、
と自己分析したり。
この先、魔力の使い方が少しずつ出てくる予定。魔法の出てくる小説って、頭で考えた
り精霊にお願いしたりという理屈で使うことが多いですが、それとはちょっと違う魔法
の使い方に、ご期待ください。
それでは