AWC 下武器   永山


        
#2841/3780 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  23/11/05  17:09  ( 29)
下武器   永山
★内容
 昨日、アゼルバイジャンで開催された日本の総合格闘技の大会で、グラウンド(寝
技)の状態で下になっている選手が打撃で、上になっている選手をKOしたのが、界隈
で話題になっています。通常、仰向けの姿勢で相手に(ほぼ)覆い被さられていたら、
相手が振り下ろしてくる打撃を食らってKOされることはあっても、下からの打撃が相
手をKOするのは非常に珍しいので。これまでにも数例、片手で足りるほどしかないん
じゃないかしらん。
 それはさておき、昨日の結果のことを、“下からのパウンド”と表現する人が多く
て、何か違和感があるなと。総合格闘技におけるパウンドとは、グラウンド状態の相手
に上から振り下ろすパンチ全般を示すものと認識していたのだけれど、違うのか? 認
識が正しいとしたら、“下らのパウンド”は明らかに矛盾した表現になる。
 認識が間違っており、グラウンドでの(拳による)打撃全般をパウンドと呼ぶのだとす
れば、そもそも「下からのパウンド」などと言う必要はなく、「下からの打撃・パン
チ」で充分な気もする。
 “パウンド”をネット検索しても説明は様々で、中には拳のみならずすべての打撃を
含むとする記述もある。それならサッカーボールキック(グラウンド状態の選手の頭
を、サッカーボールよろしく蹴り上げる)もパウンドかいな。

 上述の話とは別に、自作の中で使えないかなと考えている総合格闘技のテクニックが
あって、現実味があるのかどうか気になる〜。
 すなわち――総合格闘技では通常、タックルを仕掛けると相手は下半身を引いて覆い
被さるように潰す(タックルを切る)という防御動作を起こします。ならば最初からそ
れを見越して、タックルを掛ける動作から相手が覆い被さってくるのを見澄まして、ア
ッパーを突き上げる――というもの。試しに形だけやってみても実感すると思うんです
が、タックルを仕掛ける姿勢で、上向きに拳を振り上げるのって手応えがないというか
力が入れにくいというか。変なガッツポーズみたいになる。
 あとで知った、漫画「喧嘩稼業」(木多康昭 講談社ヤンマガKCスペシャル)に登
場する卜辻に、ちょっぴり似てるかも。

 ではでは。





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