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★タイトル (XVB ) 00/ 2/12 22: 7 ( 72)
吉外信報74 大舞 仁
★内容
郵便局のお得な方法
わたしが覚えている郵便のお得な送り方です。
一般的なのが定形と定形外郵便物です。定形郵便物とは、長さが14
cmから23.5cmまで、幅が9cmから12cmまでのもの(これ
らは文房具屋で売っている長形3号、長形4号の封筒の大きさです。
あ、市販のお手紙セットと称するものでも、おおむね定形郵便物である
と思います)、幅が1cm以内のものを言います。ついでに重さが25gま
でのものが80円、50gまでのものが90円します。定形を超えたもの
は定形外郵便物と言います。定形外郵便物の値段は最低で120円(昔は
少し高かったのですが、他の宅急便の攻撃にあい、値段を安くしたものと
思います)で50gまでの重さとなり、その後、75gまで140円、100g
まで160円、150gまで200円、200g240円、ええいややこ
しいけど最後まで言っちまおう、250gまで270円、500gまで
390円、750gまで580円、1kgまで700円、2kg950円、
3kgまで1150円、4kg1350円まで続きます(大きさは最大、
縦横高さの合計が90cm以下とする)が、このような郵便料金早見表は
郵便局の窓口に行って、郵便料金早見表が欲しいと願い出れば、品切れで
もない限り、だいたいの郵便局で無料で貰えますので一度貰ってみてはど
うでしょうか。
郵便便料金早見表が手に入らなかった場合でも、
http://www.postal.mpt.go.jp/ryokin
これで料金を見ることができます。
それから定形外郵便物で、1kgを超えるものは小包として送った方が得
でしょうね。これは定形外郵便物1kg700円として、小包ならば、地
域の場所によって差がでてきますが、一例として兵庫県を中心に考えてみ
ると第一地帯、北は富山、長野、静岡まで、南は高知、西は山口までが
610円なのでお得です。第ニ地帯で北は群馬、栃木、茨城、西で長崎、
大分、熊本までが710円、第三地帯北は秋田、宮城、西は宮崎、鹿児島、
沖蝿までで820円、第四地帯は残りの岩手、青森、北海道で1020円
になってます。まあ、小包を送る場合は郵便ポストには入らないので普通
は郵便局まで出向いて料金を計ってもらって、郵便料金を払った方がいい
でしょう。この場合も郵便料金早見表があった方が予め心の準備があって
もいいですね。気をつけなければいけないのが、このときの大きさも一辺
が最長100cm、縦横高さの合計が150cm以内であることです。
(小包では向こうについたお知らせの葉書が送り主に戻ってくるシステム
もあります。もし不倫などで愛人宅へ小包を送り、妻のいる家にお知らせ
の葉書がいらない場合は、宛名ラベルに葉書不用と書けばいいのです)
封筒もかわず、便箋もかわず、郵便切手も印刷されていて、料金も得な
のが、ミニレター(郵便書簡)60円です。重さが25g以内、つまりお
手紙書いて、2、3枚の写真を入れただけで従量オーバーになってしまうの
が玉にキズですが、料金は文房具屋で市販されている封筒を買って、切手を
貼って出す(この場合80円となる)のから比べれば、ミニレターの場合は
60円となりやはり得ですねぇ。
後わたしがよく出すものには、本、雑誌などは封筒の隅に郵便職員が外か
ら書物と見えるように隙間をあけていれば、書籍小包として取り扱ってくれ
て、安くあがります(ただし本以外のお手紙などが入っている場合は、書籍
小包として扱ってくれませんので注意が必要です)。この「見えるように」と
いうのが結構くせもので、書籍って大切なものであればあるほど汚したくな
い、濡らしたくないってのがあるから厳重に包装したくなりますが、ちらり
とでも本がみえればいいのです。郵便局の窓口に厳重に包装してくる人がい
ますが、その場合でも職員はできるだけ安い方法で送ってもらうために、封
筒の上を何センチが開けるように勧めます。これを検閲と感じる人もいるよ
うです。
植物の苗や種なども郵便職員が見えるようにしておけば、安くあがります。
他に、エコー葉書というものがあります。これは50円の葉書の5円分を
広告主が出してくれて、45円で買えるというものです。しかし今はこれに
寄付金とかがついて、48円ぐらいになり、邪魔な広告の絵があるのであま
りお得感がなくなりましたね。
現金封筒は昔から変わりなく20円です。
もし葉書などを書き間違えて交換してもらう場合、切手なら5円の、5円
未満の切手なら半額の料金を払えば交換してもらえます。葉書なら5円、往
復葉書なら10円、ミニレターなら10円を払えば新しいものと代えてもら
えます(切手の部分が汚れていない&破れていないこと)。年賀はがきの書き
損じなども5円で代えてもらえます。
しかし、誉めてばかりではいけません。郵便局は配達が遅い。そして結婚
式のお祝いの席でNTTの電報と並んで、郵便局の電子郵便(レタックス)
というものがありますが、これは料金1通580円からと安いが貧弱なので、
結婚式の祝辞などはNTTの電報で送った方がいいと思います。
大舞 仁