AWC 「AWCで起こったいろんなできごと(5)」の認識の相違点^_^;


        
#7062/7701 連載
★タイトル (GSA     )  99/ 5/21   0:58  (200)
「AWCで起こったいろんなできごと(5)」の認識の相違点^_^;
★内容
 まあ相違点とは書きましたが、私が述べようとする相違点とは、今、日中、日韓
が慎重に進めている歴史認識の一致ほど深刻なものではなく、少し補足したいとい
うものです。ゐんばさん自身「AWC史(5)」の中でお認めになられてるように
「五ハ戦争」というのは論点の整理が難しく肝心の後半が省略されてしまったので、
全てを知りたい方々には不満ではと思い、ゐんばさんのと同じような要領で、後半
を付け足しました。「相違点」よりも「補足」が占める割合が多いのですから、正
しいタイトルは「歴史認識の補足」ですが「相違点」としたほうが少しでも野次馬
的ギャラリーが集まって読まれるんじゃないかと思って、わざとそうしたわけです。
ゐハ戦争を期待された方々、どうも申し訳ありません。^_^;
 なおこの著述は、如何にもゐんばさんが書いた風にしておりますから、本文中の
私(ハロルド)の名前を敬称略ならぬ敬称付きにしてます。ご了承願います。^_^;
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(1〜46行目までは原著『AWCで起こったいろんなできごと(5)(連載 #6663 
 98/ 9/ 7   2:49  (156))ゐんばさん(GVB56784)著』と同じなので省略。原著者
 の要約の的確さに敬意を表します。申すまでもありませんが、この著述は原著と
 併せお読み下さい)

 ハロルドさんはカメ猫さんの説明には納得して「どうも誤解だったようで失礼
致しました」とあやまり、洛井さんの説明にはまだちょっと納得行かない様子。
そしてこの議論に関連して過去の戦争のことについて語りました。
            ^^^^^
(49〜73行目も略。何故47〜48行のこの部分に1行補足したかについては、
 やはり過去は忘れ去られるべきではない、という「歴史」そのものの意義が大事
 だからと思うわけです。不快に感じた方がいらっしゃれば、その点は謝罪します)

 他のメンバーはハロルドさんがいったい何をそんなに怒っているのかピンとこ
ない様子であった。
 ハロルドさんはその理由について、五月うさぎさんのメッセージだと
『これを読むとまるで僕が、「洛井さんが感想を書いた作品」以外にも、共通点
をほじくり出そうとしているように受け取れます。それにこの文章の前後の文章
から考えると、まるで僕が他の人と一緒になって「香港〜」のギロンに参加して
何か間違ったことを言っているみたいです。別に五月さんが、「香港〜」にどう
いう感想を持とうと、他の人を批判しようとそれは勝手ですが何でその批判され
る者の中に僕も含められなきゃならないのか、そこに不満があるわけです』
 と説明。

 さて次の土曜日。
 週末ネットワーカー五月うさぎさんは今週もアクセスした。なにやら自分に話
が振られている様子。
 もともと議論好きの血が開花した。160行にわたる大論文を用意し、日曜日
アップしたのである。
(1)カメ猫さんが洛井さんの意見に賛同したとかしないとかを「誤解」といっ
てるわけではない。(2)のことを言っただけなのに解釈の仕方がおかしい。
(2)無法小説と反ルール小説を結びつけたカメ猫さんにではなく、洛井さんに
反論するのはおかしい。それこそリンクである。
(3)自分は週末にしかアクセスしてない。もう「誤解」は解いているというハ
ロルドさんのメッセージをその時点では読んでなかった。(結果的にはよかった)

 それに対しハロルドさんは(3)に対してはそんなこと知るかと反論。(1)
については自分が誤解でしたと謝ったあとにそういったらそう思うのは当たり前
であると反論。そして(2)については洛井さんが「審判不在の無法小説」を最
初に唱えたからであり、自分は最初から洛井さんに「香港再会」に対して言って
いるのは「音楽の効用」に対してと同じ意味かと質問していると反論。

 それを読んで五月うさぎさんは普段の行動パターンを変えて月曜日に登場した。
(3)はみな周知の事実であり、(1)は別MSGの同じ言葉を結びつけるのは
無理があり、(2)については洛井さんは言ってもいない「無法小説=反ルール」
の説明を求められているのだからやはりリンクであると回答……。

 えーっと。これ私すごく整理して書いてるんですが、実際にはこのやりとりが
200行近くにわたって続き、ハロルドさんは興奮しているし、五月うさぎさん
はちょっと茶化しつつ理屈っぽく書いてるわけです。周りの人間にはいったい二
人が何を争っているのかもはやわけがわからなくなっております。
 とにかく「リンク」がキーワードなのだが、リンクしたしないがなぜそんなに
問題になるのかが理解できないのだ。
 そこで状況を整理しに登場した人がいる。L・Hさん(仮名)である。
 L・Hさんはハロルドさんの心理状況を推理しつつ現状を分析。
 3メッセージにわたった分析を比較的まとめた内容として次のように語った。
『ハロルドさんは、洛井さんにリターンマッチを挑むさい、カメ猫さんの「香港
再会」に便乗して自分の作品を売り込もうとしていると勘違いされることを恐れ
ていたんです。ですから、五月さんの#9715を読んだ時、とっさにその考え
が頭に浮かび、なんとか誤解を解かねば自分が悪者になってしまうと思い立った
のです。そして、そのことを洛井さんに対する怒りとすり替えて五月さんを攻撃
したのでしょう』
 つまり、五月うさぎさんは柔和に何気ない一言を言っただけ、なのにハロルド
さんが怒ったのは、別の心理的な要因が堰を切ったからと痛烈に批判。そして、
ハロルドさんに一番キレたときのメッセージを撤回するようにすすめる。

 これを読んだ五月うさぎさんはかなりハロルドさんに批判的だったことに驚き
つつ批評、ハロルドさんが『リターンマッチを挑む』とは信じられないと唖然。
『でもこれ、ハロルドさんの人間性にケリを入れてない?(笑)』
 ちなみにこのメッセージは他のメッセージを全文引用した際、文章中の行頭に
半角の「#」があったため自動実行プログラム誤作動を招き、他のメンバーから
苦情が殺到。L・Hさんこれを削除。問題を更にこじらせたことハロルドさんを
悪く書きすぎたことを反省し謹慎を宣言する。五月うさぎさんはこのことで苦情
を出した一人、藤井ぴろしきさんを批判するが、逆に「白痴的前言機械的引用」
(無駄な全文引用のこと)を指摘され、納得する。(インターネット全盛の時代
ですが、皆さん歴史から学んで全文引用の際には気をつけましょう)

 また五月うさぎさんはこれら以外の他のメンバーにも、同時期に行われた別の
クローンや「香港再会」などの議論で、相手の意見に根拠がないと反論している。
そして相手からは論点が違うと指摘されている。相手が論戦にのってこない場合
は、出てこないと言って挑発するか、相手のことでL・Hさんと『無茶いうなあ』
『理解できない方が変なんだもん』などいろいろ談笑するのだった。
 そして、SIG全体がとげとげしい雰囲気になっていった。

 そしてこの週末、攻防は山場を迎えた。
 ハロルドさんは(3)の読んでなかった点は周知の事実でなく、知るのは不可
能と反論。(1)については前のMSGの同じ言葉と結びつけるのに無理はなく
むしろレスは必ず基となる前MSGを踏まえて考えるものと反論。そして(2)
の「無法小説=反ルール」は洛井さんが二つとも小説論として言ったから、それ
に説明を求めても小説全体への求め方だから作品同志のリンクにならないと反論。
相手の挑発に暫し論点がずれそうになるのを立て直しながら直球勝負。

 それに対し五月うさぎさんは(3)は知るのが不可能でも抗議の際の表現が不
適切だから何とかして知ろうとすべきと反論。(1)については現実問題として
前MSGを踏まえると文章として意味が通らずやはり無理があり、それでも踏ま
えたのは故意にそうしたからと反論。(2)については「無法小説」が小説論と
いうのは嘘で、嘘をつくのは何かを隠しているということだから、それはつまり
リンクであると反論。自分の主張を「論理の剣」に例えて攻めまくる。

 総野次馬と化すAWCメンバー。普段ボードに顔を出さないOLT専門の人ま
でも現れ、「小説論」のことを時代劇調でわかりやすく解説。しかしリンクした
しないがなぜそんなに問題になるのかの解明までには至らなかった。

 そしてハロルドさんは(3)知ろうとして知るのが可能なら根拠を示せと反論。
(1)は故意にでなく素直に踏まえただけ故意にそうしたとの根拠はないと反論。
そして(2)は「無法小説」も小説論で洛井さんもそう説明したと根拠を示した。
 そして五月うさぎさんの「論理の剣」をその名に引っかけ「両刃の剣」と分析。
 その結果(4)リンクしたのは実は五月うさぎさんのほうで自分の思いこみを
相手の行為と錯覚した、と判断したのである。
 ここでハロルドさんは今回のリンク問題について、自分は[自作とそれに関す
る小説論が他のメンバーの口から語られたので、それにレスしたかったからレス
して自作を語った]だけだが、五月うさぎさんの認識だと[ハロルドさんは自作
を他のメンバーの作品にリンクさせて話題にのせた]ということになり、確かに
過ぎた時期に自作を話題にした点では同じで、その顰蹙行為を反省するが、その
認識に納得したわけではない、周りに誤解を与えるといけないからと説明。

 次の週末。五月うさぎさんは現れなかった。
 周囲のメンバーも議論は終結と解釈。面白かった妙な邪推してすまぬネパール
行くぞ等の意見が出る。ハロルドさんも同意し事実上の終結宣言と怒った件など
を謝罪。しかし、次の週末、五月うさぎさんがちょっとだけ現れて「また来週続
きを」と言い残して去る。ハロルドさんはもうやめたらといい、アクセス回数が
少なくなるのでレスしないかもといい、しばらくAWCの表舞台から姿を消す。

 そのあと二週間たって五月うさぎさん登場、一ヶ月前のハロルドさんの意見に
反論する。(3)は根拠などあるわけないと反論放棄。(1)はハロルドさんが
キレたときに伝えてしまった悪意が故意に踏まえた根拠で、しかもその悪意で表
現した抗議文が自分の品性をおとしめていると抗議。(2)についてはハロルド
さんには小説論を語るのは無理だからリンクであると反論。だがこの議論で生じ
た新たな分析(4)については反論しなかった。そしてハロルドさんがこのまま
消えるなら勝利宣言して、ハンドルに撃墜マークをつけて「五月うさぎ☆」と名
乗り、もし実行しなかったらAWCを出て行くよと誓うのであった。
 このとき既に謹慎を解いていたL・Hさんも(1)に関しては同意。
『撤回しなければ、絶対不利』として、一番キレたときのことで、ハロルドさん
が全然レスしていないことを批判。

 ハロルドさんは3ヶ月後に登場。『風化したRES』と題して3ヶ月も前の話
題に律儀にレス。だがここでハロルドさんは五月うさぎさんには触れなかった。
 そして他のメンバーには、おかえりと迎えられ、お詫びやお礼などを述べて、
L・Hさんに対しても何が不利になるのかわからなかったとレスした。

 これを受けててっきり相手が撤回すると思っていたL・Hさんは猛反発。
「不利」という発言にかみついた。五月うさぎさんの穏和なリンク論証を、ハロ
ルドさんが怒って喧嘩にしたのは明白、わからないのはおかしいと抗議。そして、
自分は怒りだすことはしないし、今さら議論をほじくり返しても仕方ないのでは?
とハロルドさんをなだめた(というのは変だが、本当にそうだったんだから念の
ため……)。ちなみにL・Hさんは(4)「リンクしたのは実は五月うさぎさん
のほう」というハロルドさんの分析に対してはそれを認めている。

 そして五月うさぎさんは『リターンマッチ』と題したものの自分にレスが返っ
てこないという理由で議論の終結宣言と自分の勝利宣言。ハロルドさんは、L・
Hさんに対しては(4)の件についてこれ以上ほじくり返さないと公約、五月う
詐欺さんに対しては追伸で相手を名指しせず都合のよい解釈をしていると不平を
言っただけに留まった。こうしてのちに「五ハ戦争」と呼ばれることになる論争
は、どちらが勝ったということもなく終結する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・というのが私の解釈です。元のゐんばさん版のと比較すると『L・Hさんが
推測したハロルドの怒った理由』の部分は差し替えていますが、それは後で五月う
さぎさんが「ハロルドさんの人間性にケリを入れてない?」となだめた部分が意見
全体でなく、その部分だけに見えて、そこだけ「相違点」と感じたからです。
 つまりL・Hさんにしても私の反論(2)「『音楽の効用』に対してと同じ意味
かと質問(=リターンマッチ)」の部分には納得したのですが、そこが元来五月う
さぎさんがなだめた部分で、彼の感覚ではこの理由だとハロルドが何か凄く悪行を
しているようで納得できないとのことなので、だから見当違いの弁護をしたという
ことです。ゐんばさんにすれば、少しでも全メンバーの名誉を考えてドラマチック
に描く意図があったので、L・Hさん五月うさぎさんそれぞれの意見を整理する際、
ハロルドへの中傷が比較的小さい部分だけを探し出した結果、「一番簡単な答」と
「人間性にケリを入れてない?」を意見全体の象徴として抜粋して、あのように書
かれたのではと理解しています。
 ちなみに気になる^_^;私が怒った理由は、本文中にもある通り「共通点をほじく
り出そうとしているように受け取れる」「リンクさせ話題にのせた」という「冤罪」
が主な理由には違いないのですが、それ以外にも「まるで僕が(中略)『香港〜』
のギロンに参加して(中略)いるみたい」という「問題のすり替え」と「失礼」と
いう意味を五月うさぎさんの文章や話題の捉え方から感じていたのです。つまり私
が最初に話していた「小説論」や「過去の戦争」の話題を、他の感想の話題へ巧み
に取り込んですり替えようとしているのでは、ということを不満に感じていたので
すが、これに関しては相手が週末アクセスで読んでいないと言い張ったのと何故か
論争が始まったのとで、深く追求できなくなったわけです。
 作品をけなされて怒った云々の烙印を押された結果、その「過去の戦争」の話題
が忘れ去られた、というのが今でも腑に落ちないのです。 ^^^^^^^^^^
^^^^^^^
 「五ハ戦争」とその当事者というと酷評に纏わる喧嘩云々の印象が強いのですが、
正しい理解を深めていただきたいと思いますし、また客観的に書いたつもりですが、
何分当事者ですから、第三者から見れば私が自分では気付かない偏った見方がある
かもしれません。もし当時を知る方でその点を発見されたなら、どうぞご遠慮なく
「『AWC史』認識の相違点の相違点」^_^;を発表してみて下さい。

                     ハロルド(200行ぎりぎり^_^;)





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