| 三宮晴樹とその友人達(28) ハロルド |
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★タイトル (GSA ) 98/ 5/12 0:18 ( 16)
三宮晴樹とその友人達(28) ハロルド
★内容
三宮晴樹は自室で、城南電器の社長、宮路年雄氏死去のニュースを聞いていた。
「この前のhideといい、次から次へと惜しい人が亡くなっていくなあ。ポル・
ポトは別だけど」
別の場所では、内田善三が同じニュースを聞いていた。
「この人が安売り戦略を始めたおかげで、同業者もそれに便乗したから、パソコン
を安く買うことが出来たんだ。庶民の味方みたいな人だったよなあ」
そのまた別の場所では、柏原郁太郎が同じニュースを聞いていた。
「あのおっさんが死んだのか。お笑い業界にとっちゃ大きな損失だなあ。あの芸風
を受け継げる人がいるのかなあ」
そのまた別の場所では、ある者が同じニュースを聞いていた。
「あの方が大金を持ち歩いててくれたから、大きな臨時収入を得ることが出来たん
じゃ。儂達スリにとっちゃ福の神のような存在じゃった」
(98/05/11)
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