| 三宮晴樹とその友人達(8) ハロルド |
#6314/7701 連載 ★タイトル (GSA ) 98/ 4/15 0:21 ( 17) 三宮晴樹とその友人達(8) ハロルド ★内容 新学期の始めは授業が早く終わるので、郁太郎は家に帰ると晴樹や善三らと街へ 遊びに行く計画を立てた。郁太郎はまず善三に電話をかけた。 「せっかくのいい天気なんだからさ、パーッとどっか遊びに行かないか? 街か公 園か遊園地か、出来れば女の子も誘って」 「何か気が咎めるんだよなあ」善三は受話器片手に言った。「春休みにもういっぱ い遊んだんだし、もう気分を入れ替えて勉強するか、でなきゃせっかく時間があい たんだから何か社会見学にでも当てた方がいいんじゃないかなあって思ってたんだ」 「それじゃあ」郁太郎は提案した。「ソニーとマイクロソフトが技術提携したんだ し、将来のために最新のコンピューターソフトの現状がどうなってるか、実習で操 作出来るところへ行かないか?」 「それならいいよ」善三は同意した。 一時間後、郁太郎と晴樹と皆世と善三の四人は、公園内のゲームセンターでコン ピューターゲームと格闘していた。 (98/04/10)
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