AWC 実録 「受験生受難2」完結


        
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★タイトル (NKE     )  97/ 5/24  16:52  ( 38)
実録 「受験生受難2」完結
★内容
それから一週間たった0月0日の日曜日もう来ないかと心配していた彼女が待ちあわせ
の場所に隠れるように佇んでいた。
半分諦めていたため、事のほか嬉しかった。
車に乗った奈保子は、ただ入試問題を貰うため仕方なく義務を果たすためだけのように
、従順に従いながらも始終無言であった。
覚悟して来たのだろう、先週のモーテルに入っても驚いた様子はなかった。
今日、どんな風に少女を玩ぶかシナリオは出来ていた。
とりあえず、高ぶった心を鎮めるために、ベッドの前でぼんやりと立ちすくんでいる彼
女を、乱暴に押し倒し、強姦まがいの淫行をとげた。
全裸でうつ伏せになっている少女を横目にビデオカメラをセットし始めた。
しばらくしてバスタオルを身にまとった少女がバスルームから出てきて、ソファに腰を
かけた。
そして、ベッドの前に広げられたランジェリーをうんざりした目で眺めた。
「奈保子、今日はこれ着て」そう言って渡された黒のスリーインワンを悲しげな眼差し
で見つめている。
着方を知らない彼女を手伝いながら着せるとすばらしい女王様に変身した。
私はぞくぞくするような快感を覚えた。
そして、グリーンのスリップを身に付けた奴隷の私は、家畜のごとく四つん這いになる
と、女王様のタオルによる鞭の洗礼を受けた。
「もっと、もっと強く、強く叩くんだ」わたしの指示にいささか戸惑いながら一生懸命
ビデオの前で演じる。
やがて奴隷が、ご主人の女王様を犯し、今日の撮影会は終了した。
奈保子はシャワーを終えると、共通一次の数学と英語、そして埼玉大の国語の問題の残
りを悲しそうな表情で受け取った。
それから更に一週間後の日曜日、約束より少し早く、待ちあわせの場所にいそいそと来
てみると、彼女の様子が何となくおかしい。
危険を感じた私は、隠れて様子を伺った。
しばらくすると、案の定、誰かが張り込んでいる様子。
刑事?
とにかく、様子を見た。
やっぱり誰かいる。確実に二人いる。さっきから彼女の目の合図に反応する男二人が。
約束時間より早く来たのが幸運だった。
張り込んでいるのが誰にせよ、また張り込みが私の思い過ごしにせよ、用心にこしたこ
とはない、気の小さい私は、後ろ髪を引かれるような思いで退散した。
その後、奈保子宅になぜ人を張り込ませたなどとイヤミを電話するつもりだったが、用
心のため止めた。
 
                                             <<完>>




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