#4991/7701 連載
★タイトル (UYD ) 97/ 3/20 11:37 ( 31)
雑談日記 KEKE
★内容
昨日のプロ野球トーナメントを観て思ったこと、その2。
やっぱり優勝するチームは、どんな試合でもやる気がある、ということ。
トーナメントといっても、しょせんはオープン戦なわけで、勝つことより
むしろ選手の調整を優先させたいところだろう。へたに勝ってしまって、
何度も試合させられたらかえって調子をくずすかもしれない。ま、いいとこ、
勝つにこしたことないという程度。なにがなんでも勝とうと思っていない。
第一試合は広島とロッテ。両チームともぼこぼこ打って、一見乱打線の
ようにもみえたが、実は投手が弱かっただけ。一線級の投手じゃない。
早い話勝つつもりの試合ではなかった。だから大味な試合になってしまった。
第三試合のダイエー横浜戦。中盤まではどちらも点がはいらない投手戦と
みえたが、実は貧打戦。やる気があるのか、というようなスイングを
しているんだもんなあ、みんな。終盤にダイエーに点がはいると、もう
横浜はギブアップ。ぽんぽん打って外野フライの連続。淡泊なもんだ。
その点。第二試合の巨人オリックス戦はぜんぜん違った。両チームとも
勝つぞという執念がみえた。だいいち、試合の緊迫感がぜんぜん違う。
選手の気迫が外野の私のところまで伝わってくるようだった。試合も
3対2の好スコアで巨人が勝ったのだが、そんなことより選手の
やる気が強く印象に残った。やっぱり勝つチームは違うなというのが、
正直な感想。
その点、阪神はなあ。やっぱり選手の気迫ひとつとっても、巨人や
オリックスとは違う感じ。弱い。この弱い強いというような感じや
試合の緊迫感なんかは、テレビで観ていては分からない。やっぱり
球場でなまで観なければ。たしかにテレビのほうが便利だし、細かい
ところまで見せてくれる。今のシーンをもう一度ということもできるし、
とにかくよく分かるのだが、わからない部分もまたたくさんあるのだな
ということが、球場で観戦するとわかるのだ。