AWC ぷらとにっく らぶ           ジュン


        
#497/1336 短編
★タイトル (BEM     )  95/ 8/29  14:16  (107)
ぷらとにっく らぶ           ジュン
★内容

ぷらとにっく らぶ


ゆういち「ひ、ひさしぶりだね。」

ユ キ 「ん、うん。」

ゆういち「元気だった?」

ユ キ 「うん。」

・・・いつものゆっくりとした ゆういちの車の運転・・
車の運転って その人の性格が出るっていうけど、、
ゆういちの運転は 本当に性格を表わしている気がする。

ゆういち「どうしよか・・。」

ユ キ 「ん?・・・」

ゆういち「先に・・汗流しにいくぅぅ?」

ゆうちゃん!その前に することがあるでしょっ!
ほらぁぁ!とぼけてると・・・許さん!

ユ キ「んー。ゆうちゃんの好きでいいよぉぉ・・」

・・・なーーんて、、
ホンとは いますぐに ゆういちの腕を掴んで
ベッドに引きずり込んで 押し倒したい気分なのだが。

なにしろ2ヶ月もすっぽかされたのだから
ゆういちを いじめたい気も少しあったりする。

・・信号で 車がゆっくりと停車する。

ユ キ (ん、、くるかな。)

ゆういち「・・キス・・してもいい?」

ユ キ 「ウン・・」

くちびるが 軽く触れ合ってから・・
ゆういちの やわらかい舌が ユキの舌に触れる。

キスのとき ゆういちの右手は決まってユキの胸を、、
たまには両手でしっかりとユキを抱きしめて キスして欲しい・・
なんて 贅沢かな・・。
でも あんまりゆういちの右手が熱心に活動していると
ゆういちにとって キスは 右手の為の補助的なものなのでは?
とも 考えてしまう。

急に ゆういちの舌が出ていったかと思うと
信号がまだ赤であることを確かめて 再び ユキの元に戻ってくる。

長引くキスに 自然とゆういちの右手の動きも 活発になり・・
エスカレートする・・・ 少し息が苦しい。

ユ キ 「信号・・青だよ・・。」

なんとか ゆういちの舌を押しのけることができた。

ゆういち「ぁ・・うん。」

とは言ったゆういちだが・・・こんどは左手がユキの方に伸びている。

ユ キ (どうして 真顔で前向いて こういうこと出来るんかな・・
     ・・男って 不思議。)

ゆういち「あー、、ないなー。」

ユ キ 「ん?なに?」

    (わかってるけど 聞いちゃったりして)

ゆういち「んーー。」

    「あったら 教えてよねー。」

ユ キ 「・・・・。」

ユ キ 「ぁ・・・あった。」

ゆういち「んー?どこ?」

ユ キ 「ほら あそこぉぉ。」

ゆういち「あ、ほんとだ。」

ゆういち「どっから入るのかな。」
    「とにかく 行ってみよぉぉ!。」

ユ キ 「うん。」

・・・こうして 2ヶ月+αのPlatonic loveは
少しだけ休憩になるのだけれど
休憩が終われば また 長いPlatonic loveが始まるってわけ。。




                       ジュン









前のメッセージ 次のメッセージ 
「短編」一覧 ジュンの作品
修正・削除する         


オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE