AWC 逃走!! 第四章その2              ケルベロス


        
#355/1336 短編
★タイトル (LMF     )  95/ 1/ 8  15:18  ( 14)
逃走!! 第四章その2              ケルベロス
★内容
大友に会う。
実に簡単な事だ、住所も電話番号も知っているのだから。
だが、彼のおかれた状況は厳しかった。
既に彼の耳にも近づいてくるサイレンの音が聞こえていた。
大友に会うよりも警察に会わない事が再優先しなければならない。
彼はこの場を速やかに離れるべき手段として、もっとも効率のいい方法を
考えていた、バス?タクシー?それとも・・・・
まさか一介の高校生の容疑者の為に検問をするとは思えないが、用心に
越したことはない。
どうしよう?・・・・・・・・・・・・・そうだ!!
彼はすばらしいアイデアをひらめいた、この方法なら検問は問題ではない。
さて、そうすると問題なのは大友に会う手段だ、普通に訪ねて行ったら
たちどころに警察に通報されアウト!電話をしても聞いてもらえるとは思えない。





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