#3501/5495 長編
★タイトル (AZA ) 96/10/20 20:31 (192)
四角い顔のアナタ 2 永山
★内容
1.落書き瓦版 n2925/2925
●タイトル (ZGD*****) 199*/10/18 21:12 ( 7)
ニュースで見た/クッキー
●内容
テレビのニュースで殺人放火事件の話、見ました。惨たらしい亡くなり方に、
胸が痛みます。
もし菱倉という方が本当に阿邑さんであるのなら、なおのことです。信じら
れません。信じたくありません。
阿邑さんだとしたら、昨日の今楽問答を終わった直後ぐらいに殺されたこと
になるみたいです。何だかうまく言えませんが、悔しい。
1.落書き瓦版 n2926/2926
●タイトル (BVH*****) 199*/10/18 21:34 ( 11)
本当に? ゆうみん
●内容
驚いてます。本当ですか>所10さん?
お会いしたことないですが、阿邑さんはここの「華」と言っていい人です。
彼女抜きなんて、考えられませんよ。
美瓶馬さんのおっしゃるように、確認してから書いてほしかったと思います
が、大変な事態であるのも事実です。今はとにかく、間違いであってくれと
望むばかりです。
確認方法、阿邑さん宛にメールを出しても無意味でしょうね……。アクセス
してるぐらいなら、すぐここに書き込んでくれるはず。
1.落書き瓦版 n2927/2927
●タイトル (DEG*****) 199*/10/18 22:07 ( 6)
冗談ですまされない話 墓守
●内容
洒落になりませんよ〜。 こういうとき、おちゃらけたハンドル使っている
のを後悔します。
信じられないです。 その内、「みんな、何してるの?」って阿邑さんが書
き込みそうな気がするんですけど……。 でも、住所が一致してるって……。
僕もお会いしたことないから、確かめるの、何もできません。 事務局にメ
ールしても教えてくれないだろうし。
1.落書き瓦版 n2928/2928
●タイトル (JCN*****) 199*/10/18 22:50 ( 0)
情報早くお願い>所さん M・W (T/O)
1.落書き瓦版 n2931/2931
●タイトル (TKO*****) 199*/10/19 02:26 ( 7)
阿邑さんがお亡くなりになりました 所10
●内容
昔のつてを辿って、やっと確認ができました。
亡くなった菱倉美奈江さんは、阿邑さんに間違いありません。住所が完全に
一致しました。また、全焼した家の焼け跡から、パソコン一式がどろどろの状
態で見つかったそうです。
心からご冥福をお祈りします。そして一刻も早い犯人逮捕を。
P.S. 勇み足的にMSGをUPしたことをお詫びします
(2932以降、常駐メンバーによるお悔やみのメッセージ多数並ぶ。省略)
* *
199*/10/19 23:02 文書名:初めまして
発信者:EMN***** 村雨詩郎 −−> 受信者:TKO***** 所10
初めまして、村雨詩郎----むらさめしろう----と申します。
いきなりメールを出したのには、理由があります。菱倉美奈江さんの件に関
係しています。それは、専門店街「空想歴史蔵」の1番ボード「落書き瓦版」
にて、菱倉さんの事件が話題に上がっていると、パソコン通信仲間(←ロム専
門)から教えてもらったことに、端を発します。
私は菱倉さんと知り合いです。通信上ではなく、実世界において、お互いに
見知っているという意味です。それに、あとを読めばお分かりいただけるでし
ょうが、通信上では知り合ってません。
私は最初、彼女の事件が話題になっているということを、ちょっと覗いて行
くだけのつもりでした。けれども、書いてある内容に、首を傾げてしまいまし
た。
菱倉さんはパソコン通信をやったことがないはずです。確かに、彼女の家に
パソコンはあります(ありました、とすべきかもしれませんが)。ですが、通
信機器は揃えていませんでした。彼女の家には何度もお邪魔しており、つい最
近、お邪魔した際も通信できる環境ではありませんでした。間違いありません。
ですから、彼女が阿邑というハンドルを使って、通信をしていたなんて、あり
得ないのですが。
所10さん。失礼は承知の上で言いますと、何かの行き違いがあったのでは
ないでしょうか? あなたが阿邑という方から教えられた住所は、本当にその
女性の住所だという証拠があるのでしょうか? 阿邑という人はあなたにでた
らめを教えており、その住所が偶然、菱倉美奈江の住所と一致していた……こ
うは考えられませんか?
いきなりことを表立てるのは本意ではなので、メールにしました。ですが、
人の不幸が関わっています。それも、私にとって親友の死です。早くはっきり
させたいと考えています。妄言多謝。
199*/10/20 02:44 文書名:菱倉美奈江さんの住所について
発信者:TKO***** 所10 −−> 受信者:EMN***** 村雨詩郎
単刀直入にお答えします。
ご指摘の件ですが、私が教えられた住所は、阿邑と名乗った女性のものに間
違いないと考えます。何故なら、私は郵便物を何度か彼女宛に送っているから
です。そして送った二,三日あとには、受け取りましたという旨の電子メール
を彼女から必ずいただいておりました。
村雨さんが阿邑さん(菱倉美奈江さん)とどのような関係のお知り合いなの
か存じませんが、彼女が通信できる環境になかったのが事実だとして、もっと
単純に考えてよいのでは? つまり、誰か友達なり何なりの通信環境を借りて、
アクセスしていたんだろう、と。あるいは通信機能内蔵のワープロなど、別の
通信手段も考えられませんか。
ところで、お願いがあるのですが……。私だけでなくみんなが、阿邑さん(
菱倉さん)の死を悼んでいます。できることなら、葬儀に参列したいのですが、
葬儀の日取りや場所等、村雨さんがご存知でしたら、是非、お教えください。
199*/10/20 07:13 文書名:菱倉さんの通信環境
発信者:EMN***** 村雨詩郎 −−> 受信者:TKO***** 所10
すばやいお返事、ありがとうございます。
まず、葬儀のこと。私は菱倉さんと阿邑さんは別人だと考えていますので、
現時点でお伝えするつもりはありません。将来、彼女が阿邑と名乗って通信し
ていたと分かれば、別ですが。
いずれにしろ、葬儀のことは何も決まっていません。警察が遺体を返してく
れていませんから。
菱倉さんが通信をするとしたら、パソコンでしかありません。ワープロ等は
持っていませんでした。
また、彼女が知り合いの物を借りて通信していたという見方も、まずあり得
ない。その理由は、阿邑と名乗る方のメッセージが過去にアップされた時刻を
遡ってみますと、深夜であることが多い。そんな時間帯に他人の機器を借りる
なんて、常識では考えられません。何と言っても、菱倉さんは大学一年生なの
です。ご両親と一つ屋根の下に暮らしている彼女が、深夜の外出を許してもら
えるものでしょうか。
それから、メッセージを遡ったついでに、菱倉さんが絶対に通信できない状
況にあるとき(私と会っていたとか)に、阿邑という人がメッセージを書き込
んでいないかどうかについても調べてみましたが、その証拠は見つかりません
でした。何も分からなかったのと同義です。
確かめるための手だてを他に考えなければならないようです。と言っても、
これまでの材料から、菱倉さんと阿邑という方とは別人だったとするのが順当
だと思いますが……。
今回はこの辺で。
199*/10/20 12:30 文書名:反論
発信者:TKO***** 所10 −−> 受信者:EMN***** 村雨詩郎
これまでの材料だけでも、充分に阿邑さん=菱倉さんを示せると思いますね。
だいたい、菱倉さんの事件のあと、阿邑さんからの書き込みがなくなっている
のは事実です。これを無視しないでいただきたい。彼女はほぼ毎日、書き込み
をしていた。旅行等に出かけるときは、ちゃんと断ってくれた。
取り急ぎ、以上。
199*/10/20 17:22 文書名:私も反論
発信者:EMN***** 村雨詩郎 −−> 受信者:TKO***** 所10
所10さんのご意見は、反論としては脆弱です。あなたは、阿邑=菱倉さん
の可能性を示しただけであって、積極的な証明は何一つされてない。阿邑の書
き込みがないのは、その人にも何か急なトラブルがあったのかもしれない。違
いますか?
私の主張は、菱倉さんが通信不可能な状況にあったということ。この一点を
持って、阿邑=菱倉さんの考え方を粉砕できるんです。
別の根拠を示してください。
199*/10/20 20:15 文書名:反論2
発信者:TKO***** 所10 −−> 受信者:EMN***** 村雨詩郎
別の根拠? すでに示したじゃないか。お忘れかい? 私は菱倉さんの住所
に宛てて、いくらかの物を送っているんだ。そして阿邑さんからお礼の言葉を
もらってもいる。
村雨さん。偶然だと、あなたは言うかもしれないね。たままた、期日が重な
っただけだと。しかし、期日が重なるのに加えて、送った品物とメール内で語
られる話がぴたりと一致し、それがしかも十数度も繰り返されているのだよ。
偶然では片付けられない。そもそも、阿邑さんが何も受け取っていないのであ
れば、何故、お礼のメールを私に書くのだ?
確認のための努力はしよう。だが、そちらもふんぞり返っていないで、何か
しらの策を示してほしい。
199*/10/20 23:41 文書名:証拠なし
発信者:EMN***** 村雨詩郎 −−> 受信者:TKO***** 所10
あなたの主張には、客観的裏付けがまるでない。メールをもらっただの、郵
便物を送っただの、あなた一人が言っているだけだ。
私の方は、すぐにでも証明可能。私と同じように、菱倉さん宅を訪ねた人が
いくらでもいる。
メールではこれが最後だ。
−−続く