#1213/3137 空中分解2
★タイトル (RJM ) 91/ 9/26 23: 0 ( 63)
「しっちゃん」 ふたつめ スティール
★内容
こんにちは、しっちゃんです。とうとつで
すが、昨日誕生日でした。
お母さんが丸いケーキを買ってきてくれた
ので、お姉ちゃんとお母さんと三人で食べま
した。お母さんがケーキを四つに切ったので、
どうして?と、しっちゃんは聞きました。
お母さんは「今日しっちゃんが誕生日なの
で、一個多く食べていいよ」と言いました。
しっちゃんは嬉しくなって歯茎が出るくらい
笑いました。お姉ちゃんは「しっちゃん、よ
かったね、羨ましいなあ」と言いました。し
っちゃんは、お姉ちゃんにお世辞を返さなけ
なければいけないと思い、言いました。
「あんまり、おいしくなかったら、しっちゃ
んのあげる」と言いました。
そしたら、二人ともゲラゲラ笑いました。
今日もとってもほのぼのだなあと思いました。
しっちゃんの夏休みの話をします。ラジオ
体操には毎年出たいと思います。しっちゃん
は毎朝六時にめざましをかけます。でも、い
つも目が覚めると、もうすでに終わっていま
す。お母さんにふとんをはぎ取られて起きる
ことが多いです。それでも起きないと両方の
ほっぺたにいたずらされるのでたいてい起き
ます。話は変わりますが毎日お母さんと一緒
に寝ています。お母さんは寝るときはやさし
いのに、起こすときはいじわるです。でも、
口に出すと一緒に寝てくれないようで怖いの
で言いません。
夕食の時にたまに「しっちゃん、ミエはっ
て、めざまし六時にかけるのやめようね」と
言われます。しっちゃんは「しっちゃん、あ
したこそ、起きる」と言います。「だったら、
せめて七時にしたら〜」とお母さんは言いま
す。しっちゃんは「しっちゃん、早起きして
マラソンするさ〜」と言います。そうすると
話しが別なことに移ってしまいます。
とうとつですが、おしまいです。しっちゃんでした。
でも思い出しました。しっちゃん、一回だ
け朝五時に起きました。それはみんなで日帰
りの旅行に行ったときでした。しっちゃんが
あさ寝ぼけてたら、廊下でがたがた音がして
ました。いま起きないとおいてきぼりだと思
いました。日帰りなので、やっぱりあぶない
と、しっちゃんは思いました。しっちゃんは
置いていかれたくないと思いました。しっち
ゃんは両手と両足を思い切り伸ばしました。
あとできいたら、「ほっ!」と言っていたそ
うです。いっかい目は失敗して、起きれませ
んでした。にかい目さんかい目で、なんとか
起きれました。気がついたら、お母さんが横
にいて笑っていました。頭をなでてほめてほ
しかったです。えへへへへ
<おしまい>
ひらけ!ポンキッキ!