#1003/3137 空中分解2
★タイトル (AVJ ) 91/ 6/13 5:53 ( 54)
「お酒の健康な飲み方10ケ条」(2) 浮雲
★内容
「くう、しみるう」
「や、やっぱり仕事のあとの一杯は、ビ−ルに限る」
「むっ」
「しかし、きょうはきつかった」
「おいおい、仕事の話は禁じ手」
「いや、でも汗かいたよな」
「冷汗だろ」
「おうっ」
「あ、俺は焼酎にするよ」
「ほっ、きょうは早いな」
「マスタ−あ。オ−ダ−いくよおっ」
「あいよっ」
「焼鳥っ、タレと塩半々で。そいから、チュ−ハイ一つ。ビ−ル2本、ん、3本
3本。ええとお、厚揚げ二つ、イカボ−ル、ほっけを一つずつ。とりあえずそん
なとこかな」
「あいよ、まかせてチョンマゲ」
「かあっ、五臓六腑にしみわたるってえ奴だね」
「ああ」
「あのさ、酒は誰が作ったのかね」
「ああ、日本酒はなんでも日本武尊がなんとかのオロチを退治した時に、酒を飲
ませて酔っぱらわせておいてからやっつけた、というから古い話だよな」
「でも、それは変だよ。酒はコメの水、と言うくらいだから、日本で稲作が行わ
れるようになってから、酒が作られたというのが順番だべ。日本武尊のころ稲作
ってあったか」
「うむ」
「なある」
「昔は、コメが原料じゃなかったのかな」
「むむっ、もしかしたらイモか」
「じゃがいもか。それは芋焼酎だろう」
「あっ、そうか」
「うん」
「ビ−ルは外国から来たんだべ」
「明治だな」
「ワインはもっと前だ。ポルトガルとかオランダ」
「おおっ、きたきた。厚揚げはそっちか」
「イカボ−ル、こっちへ回して」
「はいよ」
「焼酎お代わりは」
「もういっぱいいくか」
「ああ、もう一杯ってとこが限度かな」
「たまに飲んでもショッチュ、ってか」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「お酒の健康な飲み方10カ条」(監修 国立療養所 久里浜病院)
<第2条>
○○な、○しい雰囲気の飲酒が、新しい○○を創造する。
− 精いっぱい働いたあとの喜びを親しい友とわかち合おう
**酒などしないように −
おわり
(注) ○の中に漢字一文字、*にカナ一文字をいれて「正しい」文章を作って
わからない方は、いいちこ一本または、吟仕込半ダ−スを持参の上、拙
宅までお越し下さい。ご教授いたします。なお、つまみは当方にて用意
いたしますのでご安心下さい。曜日は問いません。