AWC CAMPUS> 流星群     (2) ■ 榊 ■ (62/75)


        
#869/3137 空中分解2
★タイトル (HHF     )  91/ 3/12   8:17  ( 44)
CAMPUS>  流星群      (2)     ■ 榊 ■  (62/75)
★内容


本物のプラレタリウムを最後まで見届けられた人は、榊と悠介の二人だけだった。

斉藤は35、美那は30、菜緒は18、そして綾は14の流れ星を見たところで、寝
息をたてはじめ、夏の夜を高天原ですごすこととなった。

それは8月の終わり、虫が静かにハーモニーを奏でる夜のこと…………、天はその様
子を笑うかのように、いつまでもその星の流れをとめることはなかった。



<京夜綺譚 その弐>     「 流星群 」        終わり


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<京夜の裏話>

綺麗な星の流れが見えたかなぁ…………と心配しながらも、まずは御一読、有難うご
ざいました。そう、言わさせてください。

この話は実際に自分が得た体験を、「ただ日記調に書くんじゃ面白くない、されども
このまま書かずに忘れてしまうのももったいない」と言うかなり不純な(?)動機か
ら小説化し、この「京夜綺譚」シリーズのその弐としてアップすることとなりました。
ですから、もっと綾に自分の感じた単純だけど感動した事実、子供の頃に考えていた
考えなどをいって欲しかったのですが…………実は、どんなことを考えながら星を見
ていたかを、すっかり忘れてしまったのです。(笑)

次は、夏に向かうと言うこともあって、夜中に読むのに最適な「幽霊譚」でも書こう
かなぁ………と思っています。(恐い! と言う話しよりも、僕流に、そのシーンが
頭に焼き付いてはなれない……、と言うような話を)

実は月一のペースにしようと考えていたのですが、次のストーリーがまだ全くできあ
がっていないので、すでにその参でペースが乱れ始めてしまうことでしょう。(笑)

できましたらゆっくりと、待っていただければ幸いです。(^_^)
(しかし、こんな話を待っていてくれる、なんて人…………いるのかなぁ?)



                        ---- 京夜 ----






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