AWC 内容ではなく舞台裏の感想   永山


        
#216/3613 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  17/09/26  19:54  ( 34)
内容ではなく舞台裏の感想   永山
★内容
 WOWOWで放送のドラマ「クリミナルマインド」第十二シーズン第二話と第三話を
録画視聴。クリミナルマインドシリーズそのもののネタバレ注意です。


 一応、数行空けておきます。




 前シーズンの終盤に、第一シーズンからレギュラー出演を続けていたモーガン(役
名)が退場となる大きな動きがありました。そのエピソードを見た跡で、ネット検索を
してみたら、同じく第一シーズンからレギュラー出演のホッチナー(役名)が、この第
十二シーズンで退場するという記事を拾ってしまって、未見の立場としては大失敗。
 その上、退場の理由が、ホッチナー役の俳優がプロデューサー兼脚本家と揉めて、相
手を蹴ってしまったためというものらしい(双方の言い分があるみたいですが、一応、
こう記述しておきます)。これだと退場と言っても穏やかな降板ではなきく、解雇の扱
いになるとか。何とも残念な成り行き。ドアキックのモーガン、脚本家キックのホッチ
という見出しには笑ってしまったけれど(ドラマでモーガンはドアを蹴破って突入する
シーンが多かった)。
 そしてホッチナー最後の登場となる回が、この第二話。本放送後に何らかの説明があ
るのかなと思っていたら、確かにありました。ただし、「大人の事情」っていう表現の
みで、詳細は一切なしでしたが(苦笑)。
 では続く第三話では、いかなる形でホッチの不在を理由付けし、描くのかと注目。始
まってから間もなく、特別任務に就くことになった旨が登場人物同士の会話で語られ、
おしまい。割とあっさりしてる。第二話の終わりでは、ホッチが同僚に対して、「しば
らく休め。これは命令だ」と言っていたのに、正反対になってしまい、笑うに笑えな
い。
 元々は数話の謹慎のみという方向だったそうだし、シリーズ復帰を願うファンの声は
大きいようだから、将来戻ってくる可能性は皆無じゃないんでしょうけど。

 という風な降板騒動を見聞きすると、拙作「そばいる」等のネタとして応用できそう
だと思ってしまう(汗)。

 ではでは。





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