#9019/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 16/08/29 20:26 ( 27)
嵐の夜と静かなシーン 永山
★内容 16/09/06 20:29 修正 第2版
昨晩はちょっとした台風を思わせる風が吹いて、結構荒れた天気だった。一夜明けて
畑を見回ると、里芋が獣にやられてほぼ全滅。orz
嵐の晩は人間がまず来ないから安心、とでも認識しているのか、やたらとこのパター
ンが多いです。ただ、あと十日もすればちゃんとした里芋になる(らしい)のに、何で
早々と食っちまうんだ。
比較的涼しくなった日中、僅かに残った未熟な里芋を掘り起こしました。
日本テレビ系で放送のドラマ「そして、誰もいなくなった」第七回を録画視聴。
うーむ、触れたくなるようなことがいよいよなくなってきた。物語は佳境に入り、盛
り上がっているはずなんですが。
真犯人は誰か?なんて煽りを次回予告でして来るということは、作り手は少なくとも
広義のミステリとして本ドラマを制作しているんでしょうが、ミステリのメソッドを使
わずに、欧米ドラマの悪い見本を使ってる感じを受ける。
タイトルの意味するところは、藤堂らが脅されて計画実行している“全国民のプライ
ベートナンバーを消し去ること”だったのか。まあ、タイトルの意味するところが一つ
のみとは限らないけれど。
あとは……藤原竜也が出ていないシーンは比較的静かだなと思った(笑)。
上記ドラマにはドローンが登場し、パソコンで何やらプログラミングして複数機を同
時に飛ばそうとしていました。
実際、プログラムしてあれば、GPSとピジョンポジショニングにより、ホバリング
時に手で押されてもその場に留まり続ける、という風な記事がネットにあり、感心した
です。ただ、その記事、もしGPSとピジョンポジショニングを使わずに飛ばそうとし
たら大変な手間である旨を書き、それを「想像しただけで、末恐ろしい」と記していた
んですが……末恐ろしい? ここは空恐ろしい辺りでは。空飛ぶドローンなんだし。
ではでは。