#7404/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ *** コメント #7403 ***
★タイトル (AZA ) 12/10/28 17:35 ( 34)
インド人を右に、ハンドルをIDに 永山
★内容
ハンドル名ではなくIDだと分かってほっとしてます(笑)。
とりあえず、メール出しました。と、表でも宣言しときます。
共作参加を決めた訳ではないのですが、興味深い話もありましたし、以下、
レスを。
共作の相談をする場。
多くて四、五名ほどの少人数なら、メールで充分な気もしますが、不都合が
ありましたっけ。セキュリティや容量の問題?
執筆そのものを分担すると、筆致の差異や漢字の用い方・開き方の違いが出
て、全体のトーンがつぎはぎでおかしくなる恐れが。どこまですり合わせがで
きるか、一つの関門でしょうね。
あるいは、筆致の違いを逆手にとって、(二人でなら)たとえば作品をシー
ン単位で探偵側と犯人側の視点描写に分け、各自が担当して書くというような
形を取ると、よい効果が生まれるかも。
二重投稿、というか落ちた物を別の賞に回すことについて。参考までに。
他のジャンルは知りませんがミステリの場合、一つのトリックに拘らず、次
から次にトリックを考案するぐらいの能力が求められる、との理由もあって、
ばれたら嫌われるみたいです。
作家として作品以外での売り、及び年齢。
ネットで知り合ったのみで、顔も知らない間柄による共作というのは、売り
になるかしらん(笑)。
年齢に関しては、島田荘司の福山ミステリー文学新人賞は、歴代の受賞者に
高齢の方が複数おり、ちょっと話題になりました。
また、昨年、同じく島田荘司の発案で講談社が「ベテラン新人発掘プロジェ
クト」なる企画を起ち上げ、年齢を六十歳以上に制限して本格ミステリを公募
していました。今後継続して催されるかは不明です。
書きたい小説、ジャンル。
ご回答をありがとうございます。目安になりました。
ではでは。