AWC “水は氷より出でて 1   永山 ” の続き 一括表示
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●水は氷より出でて 1   永山   (497行)
 六月半ばのことである。  気温はさほど上昇していないにも拘わらず、僕はすっかり浮かれて、舞い上 がってしまった。 「百田(ももた)君。夏期休暇で空いている日を――」
◆●長編 #0362 2010/07/11


●水は氷より出でて 2   永山   (455行)
 再読したあと、便箋が学校指定の物と気付いた。わざわざ、校内の購買部で 買って来たとみえる。 (『死ぬ』という一点が穏やかじゃない。あいつらしくない表現だ。気に掛か
◆●長編 #0363 2010/07/11


●水は氷より出でて 3   永山   (493行)
 僕がロールプレイングゲームを連想したのは、きっと、ドラゴンという名前 のせいだろう。反面、暗号には漢字が混じっており、和の匂いが感じられる。 「これって、殺人予告でしょうか。もしかして、針生さんを?」
◆●長編 #0364 2010/07/11


●水は氷より出でて 4   永山   (495行)
「常識的に考えれば、同じ文面の手紙が二通、用意されていたことになる」 「二通あったとしか、考えられないんじゃあ……」 「いやいや。飽くまでも可能性の問題だが、偽の針生が仮面を被り、七尾さん
◆●長編 #0365 2010/07/11


●水は氷より出でて 5   永山   (396行)
 具体的に何も起きておらず、また、毒の混入を疑うだけの強い根拠もなかっ たため、鑑識の人を呼び寄せるのは無理だったようだ。八十島刑事が容器と紙 コップを回収し、直接、警察の方へ持って行くことになった。また、この場に
◆●長編 #0366 2010/07/12


●水は氷より出でて 6   永山   (384行)
「それで、まさか、針生さんとやり合う事態になって、十文字さんが生き残っ たとか?」  一ノ瀬が丸い目をさらに真ん丸にして聞いた。先輩の話は明らかに途中だと
◆●長編 #0367 2010/07/12



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