AWC “最後の物語@     憑木影 ” の続き 一括表示
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●最後の物語@     憑木影   (200行)
 これは、私があなたに語ることができる、最後の物語です。  なぜなら、私が語り終えたときに、世界は終末を迎えるからです。  おれは闇の中にいた。  何も見ることができない、宇宙の深淵のような闇。
◆●長編 #0047 2001/12/30


●最後の物語A     憑木影   (208行)
 おれが、そのアルバイトの募集広告を見つけたのは、とあるインターネットカフェで だった。例によって下らない諍いから女の部屋を出たおれは、これといって行く所のあ
◆●長編 #0048 2001/12/30


●最後の物語B     憑木影   (205行)
 その剥き出しのコンクリートに囲まれた広い空間の中央には檻が置かれていた。鋼鉄 の柵が部屋の中心を閉鎖している。  おれはその檻の扉を開く。檻の扉には鍵がかけられていないため、人を閉じ込めるつ
◆●長編 #0049 2001/12/30


●最後の物語C     憑木影   (195行)
「さて、ニューロンが発火しその発火を次ぎのニューロンへ指示するには、イオン濃度 差により電位差が生じている部分から神経伝達物質の放出装置へと接続している部分を
◆●長編 #0050 2001/12/30


●最後の物語D     憑木影   (120行)
 おれは闇の中にいた。  何も見ることができない、宇宙の深淵のような闇。  おれがいるのは、そういう闇だ。  そして、そこには声が谺している。  無数の声だけ存在する幽霊たちが浮遊し、囁きあっているようだ。
◆●長編 #0051 2001/12/30



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