AWC “2000/01/01-2000/12/31 ”の検索結果
482件が見つかりました。401件から410件目です。

●そばにいるだけで 45−8   寺嶋公香   (184行)
           *           *  土曜の午後、町田は自宅で一人、ワープロを叩いていた。暇に任せて、調理 部の名簿作りに挑戦していたのだ。自分達の学年を中心に前後二年、合計五年
◆長編 #5035 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−7   寺嶋公香   (195行)
 週明けの月曜日。学校へ行くのが、何だか久しぶりの気がする。校舎を前に すると、早くも色んな思い出がこみ上げてきて、懐かしさが芽生えた。  この季節、三年生は授業があってないようなもの。自習に当てられる時間も
◆長編 #5034 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−6   寺嶋公香   (181行)
 無事、高校に合格できたおかげで、バレンタインのチョコ作りは気持ちよく 始められた。手際のよさは、調理部で鍛えた成果が出たようで、快調なペース。 ただ、時間がない。
◆長編 #5033 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−5   寺嶋公香   (197行)
 白沼はと言うと、相羽の片手を取って、何度か上下に振り、そして言った。 「おめでとう、相羽君っ」 「どうも。あっ、改めて――二人とも、おめでとう」  さっきは落ち着いて言えなかったお祝いを、純子と白沼に伝える相羽。
◆長編 #5032 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−4   寺嶋公香   (181行)
「――あら」  足を止め、顔だけ横を向けた白沼は、純子の姿を認めると近付いてきた。そ していきなり言う。 「その様子だと、あなたも合格したようね」 「う、うん。ぱっと見ただけで分かる?」
◆長編 #5031 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−3   寺嶋公香   (171行)
 カーテンの向こうでは、星がよく見えていた。冬のいいところは、空気が澄 む点だ。普段はぼんやりとも見えない星さえ、顔を覗かせる……。  純子はカレンダーを見つめて、大きく嘆息すると、机に突っ伏すようにもた
◆長編 #5030 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−2   寺嶋公香   (172行)
           *           *  職員室で担任の牟田先生から最後の受験指導をしてもらったあと、純子は別 の先生の姿を探した。席にはいなかったが、ちょうど部屋に戻ってこられた。
◆長編 #5029 2000/ 2/29


●そばにいるだけで 45−1   寺嶋公香   (184行)
 カレンダーを上から一枚、手でめくり上げ、月のほぼ真ん中に当たる日付を 見つめて考え込む。バレンタインデー、今年は登校日に当たっていない。  何曜日だろうと純子達三年生には、あまり関係ない。高校受験が終わってい
◆長編 #5028 2000/ 2/29


●海鷲の宴(20−2)  Vol   (175行)
 11月29日 0910時  「機長、見つけました! 8時下方!」   空母「高雄」所属の彩雲二号機の機内は、敵発見の報に沸き返った。  「よし、母艦と攻撃隊に打電だ!」
◆連載 #7250 2000/ 2/27


●お題>祭り>夢刈村の悲劇2   已岬佳泰   (161行)
■夢刈村の悲劇     已岬佳泰 [解決編]  片倉の姿が疾風のように消えるのと入れ替わりに、反対側の芝生を横切って 大講堂に小走りに近づいてきたのは楡森由岐だった。片倉を追いかけようかと
◆長編 #5027 2000/ 2/27


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