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● 妙に寝付かれないときには…… 佐藤喜実   ( 25行)
《妙に寝付かれないときには……》 昼間の楽しいことが残って 残像効果バツグンで 妙に寝付かれないときには 夜中というのに ワープロかちゃかちゃ ジーという、少々煩めのプリンタ
◆CFM「空中分解」 #1009 1988/ 5/16


●詩>日曜が重荷 佐藤喜実   ( 17行)
赤いランドセル輝かせて 土曜日は必ずかけって帰ったもの 一秒が惜しかった あの日々は本当に永遠だったのだわ 黒い鞄を手に下げて 残光目映い太陽を背に帰ったもの
◆CFM「空中分解」 #1010 1988/ 5/16


●詩>物事の分かり始め 佐藤喜実   ( 13行)
実際において 物事の分かり始めはいつかだなんて はっきりいえやしない だからこそ、一線を引こうという心理が働くのかもしれませんが それはいらぬ心配なのです
◆CFM「空中分解」 #1011 1988/ 5/16


●詩>創作したことありますか? 佐藤喜実   ( 25行)
創作したことありますか? はい、と答えた貴方、貴方、貴方!! あなたはとっても幸せです そして不幸ですね 何故ならたくさんのドラマを見なければならない
◆CFM「空中分解」 #1012 1988/ 5/16


●詩>パソコン通信讃美歌 佐藤喜実   ( 26行)
もしも、この世に神や仏があるならば 私達はそれに近い世界にいるに違いない 差別も 人種も 住んでいる地域 年 そんなものは全てない あるのは、その人、本来のキャラクターだけ
◆CFM「空中分解」 #1013 1988/ 5/16


●『秋本骨つぎ堂の逆襲』(国際都市川崎)88・5・15   ( 96行)
 ここんとこ疲れている。参っている。降参だ。 別に受験を控えているから降参しているわけではない。(一応、洒落てみた)  肉体労働が仕事なので肉体が疲れればいいのだが、どういうものか精神の方
◆CFM「空中分解」 #1014 1988/ 5/16


●真リレーB>第3回 そして啓介は走る       COLOR   ( 80行)
「あぁ・・・こんなことだったら会社に泊まり込んでおけば良かった!」  神田川博士に無理矢理軽トラックに積み込まれた啓介は助手席の大男と神田川博士 に聞こえるような声で愚痴をこぼしていた。しかし返事の変わりに帰ってきたのは博
◆CFM「空中分解」 #1015 1988/ 5/17


●「R.N.S.」<プロローグ5> Fon.   (100行)
 「Rpg.Novel.Story.」<プロローグ5>  by 尉崎 翻 「ぐわぁーっ!」  断末魔の声がまたもやあげられた。チンピラの一人がドサリと地面に倒れる。こ
◆CFM「空中分解」 #1016 1988/ 5/17


●真リレーA>第五回        の 陰 謀   ( 45行)
 ウォーカーキャッスルを前に、HONDAトゥディ機動バージョンを駆る啓介と真紀 は冷や汗を流しながら車両搭載の人口知能「ラム」の声をきいていた。 「ココデトマッテナンカイタラダメダッチャ!相手ノ動キヲヨクミルッチャ。」
◆CFM「空中分解」 #1017 1988/ 5/18


●真リレーB>第5回 ドアの向こう・・・   SOPHIA   ( 55行)
「やめろ、どこへ行く。無駄だ!」  後方に涌きあがる罵声と警備陣を残しつつ、啓介はビルに向かって一直線に駆け 出した。 「あいつを、捕まえろ!」 (ふざけんじゃねぇ、無駄なもんか、絶対に間に合ってやるぞぉ〜っ)
◆CFM「空中分解」 #1018 1988/ 5/19


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