“2007/01/01-2007/12/31 ”の検索結果
85件が見つかりました。31件から40件目です。
●お題>休みの後に shura
(142行)
休みの後というのは往々にして憂鬱なものだと彼の多くの友人は口をそろえて言う が、彼自身はそれに賛同したり意味ありげに頷いたりすることは決してなかった。彼に
◆●短編 #0317 2007/06/27
●BookS!(01) 悠木 歩
(158行)
ぶぉん! 抵抗する空気を砕き、黒い塊が飛ぶ。 「っ………!」 音にならない声を漏らしながら、迫水黎はその身を捻り、塊をかわす。 吹き飛ばされそうな風圧を感じつつも、紙一枚ほどの差で直撃を免れた。し
◆●連載 #0542 2007/07/07
●フリー日記: 買い得CD
( 57行)
新聞の広告を見て購入したCDが、昨日到着した。CD50枚で、 なんと10500円というのはあまりにも安すぎるから、どうせろくな 音楽ではあるまいと、高をくくって半ば馬鹿にしていたが、なかなか
◆●短編 #0318 2007/07/10
●BookS!(02)■発端■ 悠木 歩
(144行)
■発端■ 「ったく、なんでこの俺がこんなことをしなくちゃならねぇんだ」 ゆうに五十回は越えていたであろう。木崎の零す愚痴に、何か言葉を返すこ ともなく、真嶋はただ疎ましく聞いていた。
◆●連載 #0544 2007/07/10
●BookS!(03)■依頼■ 悠木 歩
(129行)
■依頼■ 「すいませんねぇ、暑いでしょう?」 穏やかな笑みを湛えた男の手が、テーブルへグラスを置いた。まず相手の前 へ、続いて自分の元へと。 汗をかくグラスの中には白色の乳飲料。解けた氷が、心地いい音を奏でる。
◆●連載 #0545 2007/07/10
●BookS!(04)■久遠紫音■ 悠木 歩
(262行)
■久遠紫音 (Shion Kudo)■ 室内に澄んだ鐘の音が響き渡った。漂う白い煙と特有の香り。線香のもので ある。 仏壇には白い布に覆われた箱。それに向かい、長い髪の少女が静かに手を合
◆●連載 #0546 2007/07/14
●BookS!(おまけ1) 悠木 歩
( 76行)
紫「ハアーイ、ども、貴方のアイドル、久遠紫音ですっ!」 明「こんばんは、神蔵明日香です」 紫「って、えっ………アンタ、誰?」 明「あの、えっと、まだ本編に登場していませんが、BookS!のヒロイン
◆●連載 #0547 2007/07/14
●BookS!(05)■迫水黎■ 悠木 歩
(374行)
■迫水黎■(Rei Sakomizu) 閑静な住宅街を抜け、バスは高台を走る。目的の停留所に降り立ち、見遣っ た腕時計は午後十二時十七分を示していた。 その先に聳える山々を目指すように、バスは走り去っていく。何処かでカッ
◆●連載 #0548 2007/07/17
●BookS!(06)■戦い■ 悠木 歩
(306行)
■戦い■ 過ぎ去った風に煽られていたのであろう。 長く細く、艶やかな髪が静かに舞い降りる。腰より、やや上ぐらいまである だろうか。大きな瞳は幼さを残しつつも、凛として意志の強さを隠しはしない。
◆●連載 #0549 2007/07/20
●BookS!(07)■緑風高校剣道部■ 悠木 歩
(339行)
■緑風高校剣道部■ 深い眠りを妨げたのは、けたたましい電子音であった。 迫水黎は慌てて飛び起き、寝床から離れた机上で猛り狂う目覚まし時計を鎮 める。そこに示された時刻は午前六時十五分前であった。
◆●連載 #0550 2007/07/23
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