AWC @コラムbP30 積極的ワークシェアリングの導入を  ヨウジ


        
#7207/7701 連載
★タイトル (CKG     )  00/ 1/23  15:21  ( 53)
@コラムbP30 積極的ワークシェアリングの導入を  ヨウジ
★内容

昨深夜も話しましたが、
私は情報処理技術者で経験も長く
様々な分野のコンピュータソフトウェアの開発に携わって来ました。
どのような分野にも一から取り組めるそれなりの自信もあります。
ところが年齢制限や転職歴が多いこと等の理由により
ここ10年位は再就職がなかなかできず
一時期短期間の派遣社員に就労できたものの
その後、急速に景気が悪化し、
年齢が行っている私だけでなく
世の中全体の雇用情勢が極端に悪くなりました。
私が置かれていた深刻な立場が
今や世の中全体に広がってしまいました。
そこで提案があります。
EUで広がっているワークシェアリングという考え方があり
今春闘では経営側がこの言葉を口実にベースアップを拒否していますが、
私はこの考え方を拡張した「積極的ワークシェアリング」の導入を
提案したいと思います。
どういうものかと言うと、
今言われているワークシェアリングとは
既に企業等で就労できている人たちの
賃金を抑制ないしは引き下げることで
雇用を維持するというものです。
これに対して私が言う「積極的ワークシェアリング(仮称)」とは
失業者を救うことを目的に
1年間の内の一定期間以上の就労を保証する制度です。
1年を通じて働ける程雇用がない業界において
これを期間に区切ることで
全ての求職者が代わる代わる就労できるようにするのです。
こうすることで必要な生活費の全額は働けなくても
その何割以上かは必ず働けるようにするのです。
言わば労働者派遣制度の変形版のようなものです。
企業に従業員の一定割合以上については
「積極的ワークシェアリング」派遣社員を雇用することを義務付けるのです。
またこの派遣社員は能力や実績により
常用派遣社員になれる道も用意するのです。
これによりある程度雇用機会を均等化できるようになります。
一方では若いがまだ経験が浅く技術レベルが低いのに常用雇用されているのに
他方では経験も能力もあるのにまったく働けず
生活の危機に陥っているという
雇用機会の不平等をなくすことができます。
雇用保険も貰えない失業者にとって
失業は生きるか死ぬかの深刻な問題です。
せめて完全な就職はできなくても
生活費の一部だけでも働けるような
国の法制度を作って貰いたいと思います。
これこそが本当の景気対策ではないでしょうか。
財政負担の余り掛からない有効な景気対策ではないでしょうか。
一失業者の切実な願いとして
できれば今国会の議題の一つとして取り上げて貰いたいと思います。


                           ヨウジ




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