#2982/3765 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 24/02/24 09:42 ( 29)
意外さを追求すると意外でなくなる恐れ 永山
★内容
パソコンの羽(ファン)が異音を立て始めた。有償延長した補償期間内だし、修理に
出すかも。
とりあえず不安定さを考慮し、早めに書き込み。
テレビ朝日系で放送のドラマ「グレイトギフト」第六回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
うむむ、評価の難しい作品になってきたなー。主要登場人物の行動原理が子供っぽく
て着いて行けないところがある反面、ストーリーそのものはどんでん返しの連続で面白
い。予想のまったく付かない展開ではなく、意外性を求めるのであればこっちだろって
方を選んでいけばだいたい当たるレベルなんですけど、それでも基本、シリアス路線で
行こうとしているドラマだけに、意外さ優先の展開をさせてどう辻褄を合わせてくるか
の予想も含めることで、面白くなってきたとは思います。
そのどんでん返しともつながっていましたけど、今回の演出で興味深かったのは、会
話しているけれども音声が視聴者には聞こえてこないシーンの使い方。シーン自体は多
くの映像作品でよく見られる、省略するけど何をやっているかは分かるでしょという物
でしたが、そこで裏を掻いてきたのがいい。いかにも神林が警察上層部に報告している
と見せ掛けて実はという、一種のダブルミーニングの技法を用いていた。
今回観ていて途中、解せなかったのは、盗聴器の扱い。盗聴器がどこにあるか分から
ないので病院内での会話には気を付けましょうってなっているのに、研究室を除けば割
とフリーに話しているのは変な感じ。
あと、前々から気になっていたのですが、本作の筒井道隆の演技が異様に下手なの
は、わざとなのかしらん? サイコパス感は出ている気がしないでもないけど、事件の
真相と関係あるのかないのか。
もう一点、藤巻の妻が退院したあと、「生きて出られてよかった」みたいな発言をし
ていたけれども、いくら難病に罹っていたとは言え、こんな台詞、病院前で口にする?
って思った。そういうキャラとして描かれてないと思うし。
ではでは。