AWC 小説の強度に関して悩む    朝霧三郎


        
#2955/3769 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab     )  24/02/04  15:09  ( 23)
小説の強度に関して悩む    朝霧三郎
★内容
本格ミステリーに限らないですが、本格ミステリーに関していえば、
例えば拙作の条件反射トリック(八王子市の防災無線のユーミンの曲を聴くと
膣液を分泌するという条件づけをしておいて、高尾山の崖っぷちでユーミンの曲を
聞かせて滑落させる、とか)ならば、強度はあると思うんですよね。
本当にやってみたら出来るかも知れないから。
でも、催眠をかけて後催眠で人を殺すなんてなると、
「そんな事が出来るんだったらなんでもありだろう」となって、強度がなくなる。
しかし、実際に世の中には、戦中の特攻とか、
最近なら、オウムの尊師に言われてサリンをまく、など、
条件反射というよりも催眠によって命に関わる事をやる、という場合は多いのであっ
て。
だから例えば気に入らない奴をオウムに入信させて、尊師にポアの命令を受けさせる
様にして、そいつを殺人犯にしたてあげる、という事は、強度がありそうだが、
これは、あくまでも本当にオウム事件があったからであって。
そんな事件もないのに、催眠で人を殺した、なんて言っても、
「そんなんじゃあ何でもありになってしまう」と、強度に問題が出てくる。
催眠で人を殺す様になる、というケースを強度をもって描くにはどうしたら
いいんだろう。
実際に、オウム事件の様に、催眠の様なもので人を殺したケースはあるんだから。
でも、作品でそれをやると、「そんなの出来るんだったらなんでもありじゃん」
となってしまう気が。
てな事を延々考えています。
どうですかね?





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