#2711/3765 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 23/06/24 17:52 ( 24)
“現代を舞台に”とは 永山
★内容
デスゲーム小説コンテスト向けに構想していた一つ、タイトル『ヒトトキドキヒトデ
ナシ』とまで決めて結構気に入ってたんですが、構想していた内容では書けず。ウイル
ス的な要素を入れて書き進めるも、確か「現代を舞台にした」という条件があり、それ
にそぐわないんじゃないかという気がしてきて、筆が鈍ってしまった。
こういう場合の「現代を舞台に」って、ファンタジー要素や幽霊、未知のウイルスを
登場させるのはどこまでOKなのか、あるいは全部NG?
NHKで放送の海外ドラマ「アストリッドとラファエル2」第五回を録画視聴。ネタ
バレ注意です。
悪魔の儀式っぽい導入から、顔だけ焼け残った遺体、真新しい帝王切開の痕と赤ん坊
誘拐、容疑者が呪いに掛かったかのように突然倒れる、女性ばかりの秘密めいた組織
等々、外連味たっぷりの謎の設定で、なかなか面白い……のですが、何だか食い足りな
い。シーズン1に比べると、ミステリとしての謎の見せ方は若干上がり、解決の道行き
はだいぶ下がった印象を受ける、つまり合算するとやや下がったからか。見せ方そのも
のも粗い部分があるし。
代わりに重きを置くようになったと感じるのが、レギュラー陣のキャラの掘り下げ。
人間ドラマという程までにはまだなってないと思いますが、かなり時間を割いているよ
うな。今は種まき・ネタ振りの段階で、後々、それぞれのキャラクターに大きなエピ
ソードが用意されているのかな? もうしそうであれば、そのことが事件と密接に関連
している筋書きを望む。
「フランス人は本格ミステリを何か勘違いしている」みたいなことを日本の推理小説
家が言ったことあるんですけど、本ドラマにもちょっと当てはまりそうな。
ではでは。