長編 #2260の修正
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★内容（1行全角40字未満、500行まで）
ⅩⅣ （私の人生計画） ６０ ｛ふっと守護霊がかき消えた｝ ＜ｲﾝｽﾀｰ＞ おめでとうｘｘ君、貴方は今大きな悟りを得ることが出来ました。 これが悟りの第一歩です。 貴方はこれから本物の貴方の人生を歩き始めます。 これからが貴方の人生本番です。 もはや貴方は地上に帰っても今後独りぼっち になることはありません。 貴方は今貴方の守護霊と同通致しました。 これからは守護霊の言葉は貴方の言葉であり、あなた方は別々ではなく本来の 一つに戻りました。 地球人類は今、三億６千万年の歴史上、三度目の大危機を迎えようとしており ます。 しかしその後にやって来るであろう輝かしい二一世紀の全く新しい世界 秩序の建設。 貴方はその救世運動の先駆け部隊として地上に生まれ出ました。 貴方はこれから暫くはどうしても避けることの出来ない、地球上の暗い暗い時 代の中にあって、それでも燦然と輝き、その自ら放つ光でもって貴方の回りを照 らし続ける、そんな人生を送るべく地上に誕生したのです。 �ｮ�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�ｲ �､「はい、ｲﾝｽﾀｰさん思い出しました。 �､ �､ 私は幸せを求めてこのハピエストランドへやって来ましたが、そうで�､ �､はなく、私は人に幸せを与える為に今生きているのです。 いえ生かさ�､ �､れています。 �､ �､ 私は、 �､ �､豊かさを追求してきた二〇世紀の物質文明が、その物質的豊かさの極限�､ �､で、実はこの地球環境の物質的限界に直面し、耐えられなくなった地球�､ �､の自然浄化作用により、一つの文明がその終末を迎える、そんな中で、�､ �､真の人間の豊かさとは何なのか、その答えを自分の人生の生き様でもっ�､ �､て、人々に教化します。 �､ �､ 私は、 �､ �､熾烈な経済活動の中で、ただただ人の幸せを願い、人の幸せの為に生き�､ �､る、そんな完全なる利他行の実践により、真に豊かな人間として成功を�､ �､収めます。 �､ �､ そして �､ �､その成功を通して、経済人だけでなく、政治家、芸術家、スポーツの分�､ �､野と多方面からそれぞれの成功者を集め、成功者の村を組織し、世界に�､ �､向けた大救世運動の先駆けとなります。」 �､ �ｶ�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�｢�ｺ ⅩⅤ （上部霊域菩薩界） ６１ ｛辺り一面銀色光線で光輝き始める｝ ＜ｲﾝｽﾀｰ＞ 良く思い出しましたねｘｘさん。 此処は貴方が地上に生まれる前の世界、尊者の村です。 地上の人達はこの世 界の住人を菩薩と呼んだり、あるいはキリスト教系の人達だと天使と呼んだりし ています。 今貴方が思いだしたとおり、貴方は自らの希望で、このハピエスト ランドを浄化させるべく、エルハピエスト様の命を受け、地上へ遣わされた光の 天使だったのです。 貴方の魂は今自らを取り戻し、本来の誕生前の心のレベルに戻ったため、貴方 の意識は自然にこの菩薩界へ入ってきたのです。 これはこの意識世界を支配す る波長同通の法則によるものです。 人の心にはそれぞれ階梯があり、その人が 出している念いの平均レベルの階梯で皆さん普段の生活があるのです。 こちら ではこういった自然法則の研究のことを神光物理学と呼んでいます。 最近こちらへ戻られた湯川博士は今でもこの菩薩界でその研究に励んでおられ ますし、この菩薩界のその上にある如来界にはエジソンやアインシュタイン博士 といった方々がやはり必死で研究を続けておられます。 さらにその上には人間 としてたどり着く最高の世界である救世主の世界があり、そこにいらっしゃるニ ュートン博士が地球系団に於ける科学界銀色光線の頂点に立っておられます。 エジソン博士は死ぬまで研究を続けながらついに果たせなかったこの思考世界と の通信装置の開発に未だに余念がありません。 おそらく後１００年もすればそ の成果が実り地上とこの世界を結ぶ霊界通信機を誰でもかなり自由に操り交信し ている事でしょう。 念いのエネルギーには、 意思の伝達、コミュニケーション テレビ電波のような情報伝達力 と ものを創造する力 結びつける力（愛の思い）と離反させる力（愛に反する思い） の二つの力があります。 この宇宙は総てがこの念いのエネルギーにより構成されています。 そしてこの念いの根本の発信源、のことを我々は神と呼んでおります。 その神の念いを一番良く理解できる方がこのランドの支配者エルハピエスト様 なのです。 エルハピエスト様は今から六億年くらい前にこの地球体内に宿る１ ０次元意識に招かれ、金星からやって来ました。 その時、名前はエルミオーレ と呼ばれ、哺乳類などの高等生物造りに着手しました。 Ⅹ （四人の救世主） ６２ ＜ｲﾝｽﾀｰ＞ それから２億年くらい経った今から４億年くらい前にいよいよ人類を誕生させ ようと、射手座からアモールを、蟹座からモーリヤをそして白鳥座からはセラビ ムを呼び集め地球人類の誕生の準備がスタートされました。 これが地球霊域の 最上段九次元界、すなわち救世主界の最初の４人です。 白鳥座から来たセラビムは中国文化の頂を作った巨人孔子様のことであり、秩 序と礼節を重んじる紫光線のトップに立って指導を続けられております。 日本 神道系の高級霊達もこの配下にあります。 蟹座から来たモーリヤはあの紅海を 真っ二つに割った十戒を授かったモーゼのことで、政治、正義を司る赤色光線の 最高指導者です。 又スプーン曲げやユリゲラーなどの超能力者の住む天狗界も 彼の配下にあります。 射手座から来たアモールは今から２０００年前にイスラエルのナザレに生まれ たイマニュエル・キリストのことであり、そのさらに２０００年前にはエジプト にクラリオという名前で生まれ神の国を作ろうとしましたがやはりこの時も古い 王家、支配階級の自己保存の敵となり襲撃され、逃げ場を失ったクラリオは仲間 と供にナイル渓谷に身を投げ４２歳でその人生の幕を閉じております。 さらにその３０００年前には、西インドの、この時には王子に生まれ愛と政治 の一致を目指し善政を行いました。 今でもインドではクリシュナ神として有名 ですが、キリストの過去世がクリシュナであることを地上の人達は誰も知らない ようです。 この当時のインドは大変な戦国時代でありましたが、クリシュナの 支配した彼の国だけは富栄え住人が皆幸せに暮らしました。 この事は近隣の恐 怖で住民を支配している国にとっては、大変な脅威であり、唯一愛で政治を行っ たクリシュナの国はそれらの国の共通の敵となっていきました。 クリシュナはその才覚により、当時としては画期的な投石機を積んだ戦車を考 案し、最強の５００台余りの戦車軍団を作り上げ連戦を勝利していましたが、そ んな近隣五カ国が軍事同盟を結びクリシュナに襲いかかりました。 そして数千 のクリシュナ軍は数万の連合軍に善戦はしたものの彼自身その戦車の中で火に巻 かれて死んでいきました。 そして今から一万四百年ほど前、紀元前八四〇〇年のアトランティス大陸にア ガシャーと言う名前でアトランティスの王家アマンダ族に国王として生まれたの もこのキリストの魂でありました。 この当時のアトランティスは今の日本やア メリカの状態とかなりの類似点があります。 ｘｘさん私がご案内いたします、 是非当時のアトランティスを見ていって下さい。
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