◇フレッシュボイス2 #2908の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
主人公の和久(69歳?)は全盲で性格も悪く娘との間も上手く行っていない。 改心して娘の娘(孫。腎不全で人工透析)に腎臓をあげようとする。 しかし、和久の腎臓は弱っているとかで不適合となる。 田舎で母と暮らしている兄(中国残留孤児)に頼もうとするが。 兄は頑として断る。 ここで和久は、「兄は偽の残留孤児なんじゃないか」と思う。 そんな中、徐なる中国人から「俺がお前の本当の兄だ」と連絡がくる。 徐を狙う蛇頭又は日本人の集団から脅かされて、孫娘を誘拐されてしまう。 孫娘は明日にも透析しないと死んでしまうのに。 孫娘は和久と娘で助けだした。 (ここらへん、素人がスマホで敵のアジトを探し出して 救出できるのかよ、と思ってしまうが)。 和久は、実は、自分は、中国人が間引きしようとしていた子供であったのを 母が貰ってきたという事実を知る。(ここがどんでん返し)。 この本は前に電子で買ったのに、アプリがどれだか分からなくなってしまって、 キンドルで正月早々再購入したのでした。 この作品が面白いかどうかはともかく、中間小説的ミステリーの教科書の様な作品だ、 と思っていたから。 多分、どんでん返し(実は自分が中国人)を思い付いた時に、全てのプロットが出来た とゲス勘するんですね。 自分が実は中国人だったから、徐という人物が中国から来るというプロットも出来る し、 徐絡みで大事な孫娘が誘拐されるというのも出来るし、 中国残留孤児の兄が冷たいのはドナーになったらDNA鑑定で他人である事が ばれてしまうから、というのも出てくるし。 どんでん返しを思い付けばプロット全体が出来上がる!と思えてしまう。 ただ、この手のどんでん返しは、何のためになるのか、と思えてしまう。 もっと小説のテーマが極まったものがどんでん返しになっていないと空しさを感じる。 まあ、日本人がかつて中国人の土地を奪ったせいで子供を間引きしなければ ならなくなった、とすれば、どんでん返しがテーマと関係なくはないのだが。 とにかく勉強になる1冊です。 今年もよろしく。では又。
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