◇フレッシュボイス2 #2707の修正
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日本テレビ系列で放送のドラマ「それってパクリじゃないですか?」最終回を録画視 聴。ネタバレ注意です。 一応、大団円を迎えた。社内に裏切り者がいたということで、完全なハッピーエンド とは言い難いけれども、その点で苦悩するヒロインに、北脇が贈った言葉がよい。 ただ……情報を持ち出した犯人について、必死に探しても見付からない、証拠がない という展開を見せていた割に、解決は急転直下。もっと早く分かったんじゃないの?と 思ってしまう。社内にコピー機が何台あるのか知らないけれども、その内の一つだけを 調べるなんてのはあり得ないんじゃないかと思う。他のコピー機も一斉に調べて、痕跡 がなかったとき、初めて、コピーは使われなかったととりあえず判定できる訳で、一つ だけ調べてOKとする姿勢が理解できない。 理解できないと言えば、犯人探しをしている知財部メンバーに、個室が与えられない 点も。他の社員が回りを行き交う中、パソコンを使って社員のデータなどを見て、怪し いところをがないか探っている。何かの拍子に他の社員に覗き込まれたら、調査に支障 を来すのは間違いない。何であんな無防備な、余計な緊張を強いられる環境で調査を続 けさせたのか。 今回に限らず、総体に、食い足りなさを感じた。問題の提示はミステリ的なところが あるけれども、その解決や事件そのものの難しさ・不可能性の改めが不充分で、その辺 はミステリ的ではなかったと感じたから、要するにミステリとその他のジャンルとの尺 度の違いかしらん? 全体を振り返ってみると、もうちょっと面白くなったんじゃないかという気がする。 最終回につながる男性社員の伏線なんか、忘れていた。あれでやり甲斐を感じたんだと 思ってたけど、そうじゃなかったのか、それともやり甲斐を見出した者の、既に外部に 持ち出した痕だったのか、前後関係について忘れてしまった。(^^; 印象に残るよう、 きちんと描いた方がいいと思われ。 田辺誠一演じるハッピースマイル社の弁理士、社員が特許を盗んだと察しながら、ほ っかむりして勝ち逃げしようとし、いざことが公に明らかになると、和解に同意し、笑 顔で「次は勝ちますよ」とよいライバル関係みたいな台詞を吐く。続編があっても、敵 役の位置付けは決定しているのかも。(^^; ではでは。
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