#3771/3773 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/01/28 19:26 ( 30)
放送順にUPしたいけど 永山
★内容
NHKで放送のドラマ「テミスの不確かな法廷」第二回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
第一回を視聴したときに感じたミステリ色が比較的薄い点についてですが、今回少し
向上したかなと。「別々の場所にいた三人が怒声をきっかけに現場に駆け付け、ほぼ同
じ状況を見聞きしたと証言することの矛盾」は、ロジカルでよかったです。ただ、分か
り易すぎる嫌いがあるなあ。検察サイドが気付かないとは思えない。
その他、事件の真相も実際に起きた事件であれば大変意外性があるけど、所詮は作り
事、驚くべきと言うほどではなし。そして作り事の割に、真実に辿り着くきっかけが、
名前の対称性にあるのだから、ちょっと拍子抜けです。いえ、きっかけだけならいいん
ですけど、そこから一足跳びに身元を調べ直して、隠されていた事実が明らかになると
いうのは、飛躍だなと思う。名前をきっかけにして、もう一押し、小エピソードを挟ん
であれば満足できたのかもしれません。
一方で、キャラクターの立たせ方や彼らのやり取りは絶好調と言ってよさそうです。
弁護士や裁判官、それぞれの半生の一部が反映されたような台詞で、人となりが感じら
れ、面白く見ていられる。
日本テレビ系で放送のドラマ『パンチドランクウーマン』第三回を録画視聴。ネタバ
レ注意です。
今回は刑務所内での立てこもり及び爆弾騒動を描き、バラエティに富む展開を見せて
くれました。あの手この手で視聴者を惹きつけようとしている感があって、それはいい
んですけど、刑務所内で携帯端末とか刃物とか簡単に入手できているのは、ちょっとご
都合主義を感じなくもなし。今後の回で、詳しい入手方法が説明される可能性もありま
すけど、あったとしても何か釈然としないものが残りそう。
ご都合主義とは違うけど、新興宗教団体の教祖を出しているのは、作劇的にずるい。
(^^; 教義のためにはどんなことだってやる(お芝居や自らの身体を傷つけることさ
え)というのは、物語を作るに当たって便利で、使い勝手のよい駒だなあと。
ではでは。
#3772/3773 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/01/29 17:45 ( 25)
もしかしたら転換点 永山
★内容
ドラマ『時計館の殺人』の配信が迫ってきて気になるけど、まだHuluに入る気に
なれない。(^^;
館シリーズと言えば、『十角館の殺人』が舞台劇になるそうですが、“あの一行”は
誰?をどう視覚化するのか、ドラマ版と同じなのか違うのかで、これまた気になる。
NHKで放送のドラマ「テミスの不確かな法廷」第三回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
「今回で決着するのか、できるのかこれ?」と不安を覚え始めた矢先に、前後編の前
編だと分かったです。(^^;
これまでの二回、ミステリ色云々を中心に感想を綴ってきましたが、今回はそれより
も、「あ、そこに突っ込んでいくんだ」と少しびっくり&感心した点があり、これこそ
が本ドラマのテーマなんだろうなと理解が行った次第。すなわち、発達障害の人が裁判
官になって人を裁くことの是非、もっと言えば裁かれる側はそれで心理的に納得できる
のか?という問い。すべての人が受け入れるとはとても思えないし、そもそも発達障害
って千差万別と聞きますから、一つの物差しだけで判断するのが困難なのは想像が付
く。それを描こうっていうんだとしたら、凄いなと。
で、主人公に「発達障害のことを周囲には隠しなさい」とアドバイスしたのが、法曹
界の人間だというのは分かっていたのだけど、今回のラストで主人公の父親であること
も示された。これはこれで、状況がまた違ってくるのではないか。もしかしたら父親
は、己の立場を守るために主人公にアドバイスをしたのかもしれない、なんて想像もで
きる。これはドラマとして、楽しめる(興味深い)点が増えました。
ではでは。
#3773/3773 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/01/30 16:58 ( 34)
酔拳改め炭酸拳だったのね 永山
★内容
フジテレビ系で放送のドラマ「ラムネモンキー」第二回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
前回の冒頭におけるUFOに続いて、今回の冒頭は女性二人の決闘場面から忍者登場
という、何じゃこりゃ?と思わせる画。毎回、導入はこのパターンなのかしらん。それ
はいいとして、今回も記憶違いということで片付けられたけれども、これもパターン化
するのなら、ちょっと期待感が萎むなあ。序盤はまだいいかもしれないが、何度も繰り
返すと、どんだけ記憶間違いしてるねん!となりかねず。ただ、本ドラマのテーマっぽ
いから、記憶違いは繰り返されそう。
主人公らが映研顧問だったマチルダの変死事件?を解き明かすべく、かつての同級生
らに情報を求め、合っていく。その過程で何やかやと分かったことはあったものの、事
件の真相解明に役立ちそうなのはあまりなかったような。ラストでミンメイ(灯里)が
思い出したことを伝えてきたけれども、あれとて真相に近付くものなのかどうかはまだ
分からない。もう少し、調査が進展したぞ!という手応えがほしいかなあ。
そういった小さな不満はあれども、このドラマはシチュエーションにはまる。という
か、特定の世代のある一定の層がはまるよう、刺さるように作られている気がします。
今回も結構、感情を揺さぶられました。なんてことのない、よくある話をつなぎ合わせ
ただけと言えそうな展開なのに、面白さを感じるのは懐かしさ、ノスタルジアによるも
のが大きいんでしょう、多分。
テレビドラマとしての成否は、メインターゲットではない層をいかに惹きつけること
ができるかが鍵でしょう。今のところ、そういった工夫は感じ取れませんが、何かある
のかな?
続けて、同ドラマ第三回を録画視聴。ネタバレ注意です。
三回目ともなるとパターン化してきたせいもあって、郷愁を感じる濃度が薄まりまし
た。それでも今回は、特に“昭和”という時代を感じさせるネタが多く仕込まれていた
ように思います。終盤、病床の人になったかつての鬼体育教師を見舞った三人組、彼ら
のやり取りがもの悲しくも可笑しいし、互いに我を貫いての和解?みたいな締め括りは
よかったと思います。
今回、事件の真相究明に関しては、ほとんど進展なしか。ラストで取って付けたよう
に、鬼教師から思い出したことがあるとして情報が入りましたが、かなり薄い内容。こ
の調子だといつまで経っても終わらないけど、多分どこかでフルスロットルになるは
ず。なってくれ。(^^;
ではでは。