#3753/3760 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/01/13 13:10 ( 31)
読了>朝霞さんの『ナショナリズム的誘拐事件』5まで 永山
★内容 26/01/13 20:57 修正 第2版
まだ物語の途中ということもあり、ストーリーそのものには触れずらいところです
が、ミステリだとしたら、もっと事件の様相が分かるように書いて欲しいなというのが
一点。その上で、捜査が進んでいる様子も段階的に入れて行ってほしいと感じます。
キャラクター描写について。これは他の御作に関する感想でも述べた憶えがあります
が、キャラクターを表すのに芸能人・著名人にたとえるのは、なるべく避けた方がよい
かと。少なくとも、公募に出した際、マイナスの評価になることはあってもプラスにな
ることはないんじゃないかなと思います。
そのマイナス面を承知で敢えて用いるのでしたら、著名人などにたとえた描写をする
積極的な理由を用意すると、多少は緩和されるかも。たとえば、描写する視点を、“日
常のことをヒントに物語を作り、映像化を考えている人物”の主観描写に固定する。こ
うすれば、会う人会う人に対して著名人を当てはめようとしてもおかしくはない(はず
^^;)。
著名人にたとえる以外のキャラクター描写については、何かとクレッチマーの気質分
類論を持ち出す秋絵とか、システムオタクの誠とか、個性的で魅力を発揮d系そうな雰
囲気が感じられます。一方、その個性の示し方がやや唐突で、着いて行きづらい読者も
いるかもしれません。
誠の言うシステム好きがどんなものかを示すくだりはまだいいと思うんですけど、秋
絵の方はいきなりクレッチマーの気質分類論云々を言い出したみたいに読めますし、そ
れをまた岩本が当たり前のように受け入れているのにも多少の違和感を覚えました。誘
拐事件の前段階として、秋絵が他の事件の捜査において、クレッチマーの気質分類論を
用いた分析?推論?により、犯人逮捕に繋がった実績があることを具体的かつ端的に示
し、秋絵のキャラクターを早めに読者に見せておくと、印象が違ってくるんじゃないか
なと思いました。
あと、情景描写。クラブ・ライオンを描写したシーンは、とてもいいな!と感じまし
た。多分、私には書けません。この手の店を全然経験していないというのもあります
が、そこを差し引いても、“サルサというよりも、もはや人間そのものが回転している
ような夜だった。”という表現は思い付かないです、きっと。
ではでは。
#3754/3760 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #3753 ***
★タイトル (sab ) 26/01/13 19:22 ( 38)
感想ありがとうございます 朝霧三郎
★内容
登場人物を「有名人の誰々似」とするのは、やっぱり一つの作品と考えると、
よくないかも知れません。
これは、前に、若桜木虔という自称作家のオンライン講座を受けた時に、
(そんな人の講座を受講するのは黒歴史なのですが、
なんでもやってみないと分からないと思い、
月5000円なのでやってみたのですが。
ただ単に添削してくれるだけで、
なんら小説の書き方を教えてくれるものではありませんでした。)
その先生が、「今のミステリーは必ずドラマ化されるので、イメージキャスト
を書く様に」と言ってきたので、以来ああいう書き方になりました。
次回からちゃんと自分で描写しようと思います。
今回はこのままかも。まだ分かりませんが。
目標にしているのは、
日本ミステリー文学新人賞なのでまだ時間がありますから。
あと、クレッチマーの気質分類論が唐突な感じですか。
これも、自分的には、好みの学説なので、
日常生活でも、この人は循環気質だな、とか思ってしまうので、
そうなってしまうのですが。
まして、小説を書くとなると、必ず、このクレッチマーの気質分類論で、
人物造形をしているので、こうなってしまうのですが。
(もっと先に行くと、渡部敦子という女子大生が出てくるのですが、
その女も、気質分類論的に詳しく、脳科学的な事を言うので、
秋絵巡査ともろ被るのですが。そこらへんは大きな欠点かも知れません)。
ところで、日本ミステリー文学新人賞は未公開作品に限ると要綱で知ったので、
この続きは半年ぐらい先、落選が決まってからになる予定です。
ところが、永山さんの誘拐のドラマの話しを読んで、
あれと似ているかな、
とも思えたので、梗概だけは公開しておこうとも思います。
(別に、だからといってどうって事はないのですが)。
あと、この作品は、下書きを作ってはchatGPTに書かせる、という
やり方で書きました。
漫画家だって、ネームだけ書いて、清書はアシスタントがやるのだから、
そのぐらいいいじゃない、と思って。
もう一つ、AIを使ってうつ病患者を自殺させ保険金を奪い取る、
という作品を松本清張賞に出してあるのですが、
あれなんて、まさかAIを使っていないとは思われないと思いますが。
ではまた。