#197/3611 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab ) 17/09/07 19:53 ( 17)
佐野祭さん、いますか? ぴんちょ
★内容
という訳で、「大嘘新聞」出版までの経緯を教えてほしいんですが。
あと、あのメンバーとの出会いの経緯も。
これは、自分の作品をどうやったら流通させられるか、
という観点からではなくて、
新潮社ってどうやって出版する本を選んでいるのだろう、というのが知りたい
というのもあります。
当時、インターネットが出てきた頃だから、WEBから出た本というので当たるかも
と新潮社が思ったのか、と、想像したりもしますが。
あと、大嘘新聞のメンバーとどうやって知りったのかも知りたいですね。
まだSNSもない時代にどうやって、表現者が結集していったのか
というのは興味があります。
どこかに書いてあるかも知れないですが。
「新種のあひる 〜初代佐野祭の生涯〜」とか。
#198/3611 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #197 ***
★タイトル (GVB ) 17/09/07 23:35 ( 11)
あいよー 祭
★内容
あれは新潮社の編集者の人が元々嘘屋本舗というWebサイトのメンバーだったのです
ね。
で、そこに私以外の筆者の3人がいた、と。その編集者さんが出版企画部で単行本・ム
ックの編集をしていて企画を立てたわけです。
まあそこに加えてちょっと毛色の変わったところも混ぜようということで、私にメー
ルがきたわけです。当時はその手のWebサイトを元にした本が割と出ていたのでそこから
の発想でしょうか。
そういえば私も嘘屋本舗にどうやってメンバーが結集したかは聞いたことがありませ
ん。元はNiftyからだったかなあ。
#199/3611 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #198 ***
★タイトル (sab ) 17/09/08 01:18 ( 6)
早速の回答ありがとうございます ぴんちょ
★内容 17/09/08 01:19 修正 第2版
そうですか。WEBのメンバーに編集者が居たという事ですか。
磯ア憲一郎が保坂和志の掲示板に書き込んでいる内に作家になった
とか、思い出しました。
だったら、編集者のツイッターとかに書き込むと話は早いかも知れませんね。