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★タイトル (CKG ) 01/05/18 16:27 ( 47)
@コラム313 アメリカのエネルギー政策 ヨウジ
★内容
アメリカは地球温暖化問題はほとんど眼中になく
それよりエネルギーの供給問題ばかり考えているようです。
ブッシュ政権は
1979年のスリーマイル島事故以来新規建設を止めていた
原発を今後積極的に推進したり
石油や天然ガスの増産をしたり
石油を精製能力を高めたり
石油や天然ガスのパイプラインを増設するという
エネルギーの供給能力を高めることしか考えていないようです。
石油の海外依存度が56%に高まり
エネルギーの価格と供給に危機があることを口実にしているようです。
しかしこれもまた東南アジアに対して取った冷戦時代のような強硬政策と同様
時代錯誤の政策と受け取れます。
自然エネルギーや省エネなど
一部、環境派向けの対策も盛り込んでいるようですが、
これは単なるリップサービスに過ぎません。
エネルギーの供給に多少支障が出ても
大した問題にはなりません。
ところが地球環境は人類の営みと共に日に日に悪化し続けており、
貴重な生態系や種を含む自然環境は
一度失われるとほとんどは二度とは戻りません。
後戻りできない、かけがえのないその自然環境の破壊が
何げない当たり前の私たちの営みから起こっているのだという
認識がまるでないようです。
そして地球環境の破壊が世界中の人々とそして自分自身にも
とてつも無い災いとなって襲いかかって来るのだという
認識もないようです。
京都議定書からの離脱。
世界の足かせとなってしまったアメリカ。
私も含め良心的な世界中のどれ程多くの人々を
不幸な気持ちにしたことでしょうか。
ヨウジ
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P.S.日本は国土も狭く何も資源がありません。石油の海外依存度は100%
です。日本は1990年以前から省エネが進んでいるのに、6%もの
高い削減目標を課せられようとしています。京都議定書により経済に
支障が出るのはアメリカだけではありません。公正なグローバル経済を
唱えるアメリカが、このような我がまま勝手をしたら、世界の行く末は
どうなるでしょうか?