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★タイトル (CKG ) 00/11/24 13:33 ( 53)
@コラムbQ42 太陽光発電でCO2何%削減できる ヨウジ
★内容
いよいよ日本もCOP6の決定に従って
2008年−2012年までに
CO2 排出量を1990年レベルより6%削減するという
厳しい削減目標に向かって行動を開始する時が来ました。
森林吸収分は日本の要求の3.7%までは取れる見込みはなく
EU案の2013年以降まで先送りでは
アメリカ、カナダも飲まないでしょうから
その中間の妥協案で決着するのではないかと思われます。
実質的な日本の削減目標は4〜5%程度になるのではないでしょうか。
そこで一つの試算をして見ることにしました。
日本の全世帯の屋根に太陽光発電パネルを設置したら
CO2 が何%削減できるかを計算して見ます。
世帯数は統計資料が手元にないので仮に5400とします。
日本の全世帯に太陽光発電パネルを設置して
これにより年間使用電力の50%が賄えるものと仮定します。
家庭から排出されるCO2 の50%が電力使用に伴うものと仮定します。
日本の年間CO2 排出量の15%が家庭から排出されるものとします。
すると
0.15x0.5x0.5=0.0375
となり、日本の年間CO2 排出量の3.75%が削減できることになります。
大雑把な計算ですけど、大体どの位の効果があるものかは解ると思います。
次に設置費用を計算して見ます。これだけ大量に普及するなら
量産効果で相当コストダウンできるので
仮に1世帯平均150万円とします。
すると
1500000x54000000=81000000000000
となり、総額81兆円となります。
これを10年間掛かって設置するとすれば
年間8兆1000億円掛かることになります。
国が半額補助するなら
国の財政負担は年に4兆500億円ということになります。
巨額の費用が掛かることには違いがありませんが、
これによりかけがえのない地球環境が守れるなら
財政赤字を増やしても悔いのない価値あることです。
お金や物は後から幾らでも取り返せますが、
地球の失われた生命たちは決して生き返りません。
私たちの生存基盤であるこの地球環境は
何としてでも守らなければなりません。
ヨウジ
P.S.だからITのインフラ整備より
CO2削減のためのインフラ整備を先にやってください
と言っているのです。
無公害エネルギー源を作ってから
電力を喰うITを普及させるのです。