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★タイトル (CKG ) 00/ 9/ 6 12: 0 ( 26)
@コラムbQ06 ゼロ金利政策解除の理由 ヨウジ
★内容
返済可能な限度額を遥かに超えた財政赤字がある中で
ITと名が付く公共事業なら全て良いのだという安易な考え方で、
更に巨額の従来型バラマキ公共事業を連発する政府には呆れる。
ITであろうが何であろうが国民生活に役立たない無駄な公共事業は
関連業界を一時的に潤すだけで財政赤字を膨らませるだけの
従来型ゼネコン型バラマキ公共事業と同じである。
田舎の過疎の町村に大容量の光ファイバーなど必要ない。
必要かどうかは市場(消費者)が判断する。
自分の選挙区のことを考えて政策を決めているのではないかという疑念を持つ。
民間に任せておけば良いのである。
「大容量光ファイバーの普及で映画を1本を15分で送れるようにする」とか
「田舎でも携帯電話が繋がるようにする」などという報道を観たが、
こんな未曽有の財政危機の年金支給も覚束ない時代に
国の借金でそんな贅沢なことをやるのか。
国民が望まない業界の儲け景気のためだけの事業は公共事業ではない。
相変わらず節度のない放漫財政を続ける政府には強い危機感を感じる。
いつまでも経っても自らを改革できない政権。
日銀がゼロ金利政策を解除したのは、
お金を借りるには高い金利が掛かりリスクがあることなのだということを
政府に解らせるためだったのではないか。
異常な状態を終わらせるためだったのではないか。
そんな良識を感じる。
ヨウジ