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★タイトル (NKE ) 97/ 3/25 0:15 ( 59)
「おさな妻」PART5 作・山井次男 文・可愛真理子 UP・中澤
★内容
「かあちゃんが夜中にとうちゃんのちんちん舐めてるの、寝た振りして何回も見たこと
あるよ。とうちゃんいつも気持ちいいからやってくれって言ってたよ
それから真っ裸になって、おべっ(性交)するの、かあちゃんもとうちゃんも、死ぬほ
ど気持ちいいって言ってた」
その晩も、そのいたいけな性と交わった。
その日から毎晩、少女を抱いた。一カ月も過ぎるともう少女の虜となった私は、彼女な
しでは生きられない程になっていた。
それからしばらくして、加代子の通っている学校から呼び出しの連絡があった。
会社を休んで早速行ってみると、用件は私の予想した通りのものであった。
なぜ私が加代子を預かっているのか、彼女の両親とどういう関係なのか、両親はいつ彼
女を引き取りに来るのか、などである。
私は有りのまま、少女の両親が出稼ぎに行っている間預かって面倒を看ている。
両親とは無二の親友、いつ帰って来るかは分からない。そのうち必ず連絡があるとの旨
を答えた。
結局、児童を中途半端な環境に置くことに問題があり、はっきりさせて欲しいとの事で
あった。
それから数日後、会社に松田さんの女房から電話がかかってきた。
「川崎?」思ったより近くにいるらしい。恐縮している彼女は一通りの詫びを言うと、
早速娘の安否を尋ねてきた。
「ああ、加代子ね、元気だよ。不自由なく面倒見ているつもりだよ。最近では俺にもす
っかり懐いてね。」彼女を安心させるように言った。
恐らく、子供のことや金のことで色々迷惑をかけている手前、会わせる顔がないのだろ
うと思った。松田さんにすればその意識はもっと強いだろう。
電話にも出られないのだから。
私は立場的に断然優位に立っていることを実感した。そして、金を今すぐ返せとか、今
すぐ娘を連れて帰れなどとは言わないからと説得すると、彼女は渋々承諾した。
数日後の夕方、彼女の指定した赤羽駅の改札に行ってみると、みすぼらしい中年女が立
っていた。私の姿を見るなり、脅えるように目を伏せる。
私より十センチくらい背の高い女だったが、この時の彼女はことさら小さく見えた。
近くの喫茶店に入り、用件を早速切りだした。初めは松田夫婦に対する苦情の数々。彼
女は一々頭を下げて詫びる。
これは立場的に弱い彼女をさらに弱い立場に追い込むための計画である。
そうすれば後の話しがスムーズに運ぶ。
「実は、加代子のことなんだけど、俺が引き取って育ててもいいと思っているんだ・・
・・」学校からも注意を受けたこと、経済的に恵まれない上、借金取りに追われる環境
、どれをとっても子供のためには良くない、などと話しを持ちかけた。
急な話しに戸惑っているが、内心ほっとした様子である。
「そういうことは、ウチの人と相談しないと・・・・」
などともったいぶって煮え切らない。松田さんの返事は分かっている。
多分、二つ返事で承諾するに決まっている。この女さえ”うん“と言えば話しは決まり
だ。勝算は大いにあった。
それから加代子を引き取る上に、今までの借金しめて十二万五千円を棒引きにしてやる
と付け加えると、彼女の顔に少し明るさがさした。
そして、帰りしなに加代子にと、洋服とこずかい千円を預かりうきうきと家路を急いだ
。
「今日お前の母ちゃんに会ってきたよ・・・・・・・・・・」家に着くと加代子自身、
俺の養女になる意志があるか、打診してみた。
しばらく考えていた加代子はにっこり笑って答えた。
「うん、・・・・でも、おじさん困らない、・・・ホントにいいのぉ」
「そんなことないよ、俺だって加代子とずっと一緒にいたいから・・・」
「おじさん優しいから、あたし大好きだよ・・・・」
私の右手はすでに少女のパンツの中をまさぐっていた。慣れたもので、加代子も身をす
り寄せてくる。自然に唇が重なり、そのまま畳の上に寝ころんだ。
後はお定まりのコース。近頃ではフェラチオもうまくなり、精液も嫌がらずに飲み込ん
でくれる。
それから数日経ったある晩、松田さんの女房が尋ねてきた。ドアを開けると、まるで追
われる犯罪者の様にびくびくと辺りを窺いながら入ってきた。
「加代子、元気だった」入るなり、やや東北訛のある声で言った。