#4130/7701 連載
★タイトル (SUG ) 95/ 4/ 4 3:32 ( 75)
今日のMaryさん ネダ
★内容
>#6023/6024 フリーボード
>★タイトル (PFM63098) 95/ 3/31 20:35 ( 37)
>より良く生きましょう Mary
>★内容
>地球環境問題の解決は非常に難しいですが
>だからと言って諦めて良いという問題ではありません
>人が経済性を追求するのは
>より良く生きたいと思うからです
>その先に破局があると分かっていたら
>考え直すはずです
これ、わかんないなぁ。考え直すのは確かでしょうが個人で何ができるのでしょうか?
考え直さない人もたくさんいるでしょうに。考えることができない人も、そんな暇な
い人もたくさんいるでしょうに。この「はずです」という文末が傲慢に感じますね。
>危機が目の前には見えないから
>無関心でいられるだけです
違います。無関心なのではありません。どう受けとめるかの問題なのですよ。
どこまでを否定するのか、そして肯定するのか個人差があるのです。危機感にも基準
の個人差があるのです。煙草1本の煙でさえ無駄に空気を汚すといって嫌う人もいれ
ば、仕事で森林の伐採をしなくてはならない人もいるのです。マリーさんはこうやっ
て個人差をいつだって無視しています。
>私には微力しかありませんが
>少しでもプラスになることをしようと思います
>人類が目差せば
>それを克服することは可能です
ここにも断定口調がありますね。克服することが可能かどうか、やってみなくては分
かりませんよ(笑)。プラスになることをやったら失敗するかもしれない。現在の状況
では微力があつまっても何も出来ないと思いますね私は、自分の経験上ね。それを変
えるのは微力じゃなくて科学の進歩しかありえないのです。で、個人の微力と人類の
努力を結び付けているのがマリーさんの間違いですね。一見もっともらしい理屈です
が、微力が集まってアインシュタインが生まれたわけじゃないしね。科学の進歩は微
力の集まりでは出来ないのです。
>だから
>危機が間近に迫っていることを知らせています
>どうすれば良いかを知らせています
危機が間近だと言っていますが、本当でしょうか?
それから「どうすればよいか」知らせていると思っているのは、ご本人だけでしょう。
少なくとも私には間違った情報しか伝わってきていませんから。
しかもマリーさんは具体的には何にも解決策を提示しませんでしたね。
>人が最後まで生きようとするように
>人類もまた生き残るよう努力すべきだと思います
これはマリーさん個人のご意見ですので文句はいいません(笑)。
ネダ