#4041/7701 連載
★タイトル (PFM ) 95/ 3/15 19:50 ( 44)
人間という動物 Mary
★内容
自然界には様々な生物がいます
動物、植物、微生物から巨大生物まで
でも、そうした生物、なかでも動物のことを知れば知る程
彼らがいかに質素で規則正しく
他に迷惑を掛けずに暮らしているかが分かります
彼らは必要最低限の食べ物を何の加工もせずにそのまま食べます
彼らの消化器はそういう食生活に充分に適応しています
だから彼らはまったくと言って良い程に自然を壊しません
それに引き換え人間はどうでしょう
食生活・衣生活・住生活・余暇生活と
人間の生活には全てに大量の資源と大量のエネルギーを消費しています
そしてその結果、大量の汚染物質を自然界にばらまきます
動物が排出するものは奇麗ですぐに自然還元されるものばかりですが
人間が排出するものはほとんど自然には還えらない有害なものが多く
しかも、それが大量であるために自然をことごとく壊してきました
勿論、人間が直接的に自然に手を加え壊してきたという面も多くあります
その上、人間は時を経るに従いこの傾向を強めてきました
おまけに爆発的な人口増加もありました
今やそれは地域の環境破壊の問題から
地球環境の問題へとエスカレートしてしまいました
地球は生命存亡の危機に直面していると言えます
人間の誇りであったはずの知恵が
自然を滅茶苦茶にしてきたのです
人間はやっとそれに気づきましたが
今はまだ何も行なっていないに等しい段階です
人間が余りにそういう生活にどっぷり浸かり切ってしまっているために
また問題が余りに大きいために何もできないでいるのです
万物の霊長である人間は
もっと未来のことを考えなければならないと思います
もっと大きな目で観なければならないと思います
そしてそれはできるだけ早く実行しなければなりません
地球に生きるかけがえのない生命たちのために
Mary(マリア)
P.S. ある動物を観ていたら感じたんです。動物って可愛い。(^。-)
例えばたった一杯のカップラーメン。これを作るのに人間は
一体どけだけの資源・エネルギーを使い汚染物質を排出した
ことでしょう。ここに動物と人間の顕著な違いが出ているこ
とに気づきました。私もその人間ですが・・・
(95/03/13 JFREE #5296からの転載)