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★タイトル (CKG ) 94/ 6/18 8:20 ( 19)
●『続・権力の陰謀』 大きくても寄り合い所帯でも ヨウジ
★内容
寄り合い所帯では特色が生かせない。それぞれが別々に生きて行くから、それ
らしい振る舞いができる。寄り合い所帯では力のある者が牛耳る。力のある者が
独裁し易い。だが、どの所帯(政党)もないがしろにはできない。
大政党はマンネリ化する。小回りが利かない。多様な民意に答えられない。や
はり力のある一握りの者が牛耳り、独裁され易い。独裁は腐敗を生む。政党の中
にも民主主義が必要。民主的な組織と手続きが必要。
小選挙区制はいずれ二大政党に収斂する。だから大政党が政権をとる。大政党
はマンネリ化する。一握りの者が権力を独占する。そして腐敗する。小選挙区制
は最も民意を歪める選挙制度だから、民意に反した政治が行われる危険性が高い
。政党の中にも外にも民主主義がなくなる。
結局、政党の特色・民意の反映・大政党のマンネリ化・腐敗阻止のための政権
交代等の要素をバランス良く加味すると、3〜5の政党による穏健な多党制が良
いという結論に達する。内2〜3政党による連立政権となる訳だ。必然的に定数
2〜4の中選挙区制なら、穏健な多党制に収斂させることができることが分かる
。最大多数の最大幸福を目差すなら。
ヨウジ