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★タイトル (MEH ) 94/ 1/ 2 0:36 ( 64)
たまには真面目な週刊チンポウっす。 完狂堂恥骨
★内容
アドバイザー 夏目葬式
ゼネラルコンダクター 越前屋
明けましてお目出たくございます。あまり目が飛び出ると、バゼドウ氏病かも知
れないので気をつけましょう。と、まあアホな前書きは無視してもらって結構です
。ところで、バゼドウ氏病の知識はブラックジャックから得た。
本日はプルトニウムについて書く。東海村の再処理工場で、27日に4人の作業
員が被爆した、と報道された。報道では「健康への影響はほとんどない」と書いて
あるが、問題はその部分だけではない。被爆(プルトニウムが付着していたらしい
が)したと言う事実、それ自体が問題である。「絶対安全」の錦の御旗はどうした
んであろうか。(一粒基準値の3分の1、わはは。三粒で人も殺せますぜ)東海村
にある工場から福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」へ輸送する車を追跡し測定
したところ、ガンマ線が通常の100倍検出されたと言う。世界中が高速増殖炉か
ら撤退する中で、日本だけがこの分野に「カミカゼ特攻隊」よろしく斬りこんで行
く姿は、まさしく原爆被爆国、特攻野郎Aチーム、と言う感じですな。
アメリカでは1970年に計画をストップしている。(1966年にはデトロイ
トが全滅しかけた。)フランス、イギリスでは1992年。ドイツもやめた。「も
んじゅ」が知恵熱で爆発するのも近いんじゃねえの。それにしても海上輸送までや
るとは、恐るべき無神経である。後世に爆笑されるに違いないが、後世があるかど
うかは謎だね。この島国のどこに埋めるのであろう。
さらに次のニュースも一楽しいので、引用。
「行き過ぎた安全PR」−−動燃のPRビデオに住民反発
動力炉・核燃料開発事業団(動燃)が作ったPR用ビデオ「プルトニウム物語
頼れる仲間プルト君」に、「プルトニウムは水と一緒に飲み込まれても、ほとんど
吸収されず、体の外に出てしまう」として、子供がプルトニウムの入った水を飲み干
すアニメの場面が登場。プルトニウム燃料を使う高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦
賀市白木)が立地する福井県の原発反対派の住民らは「プルトニウムは本来危険な物
質。行き過ぎた安全PRだ」と反発している。
ビデオは約十一分。一九九三年春、約二百五十本作られ、原発PR施設などで、だ
れでも見られる。
実写フィルムの合間に、アニメの「プルト君」が出てきて、プルトニウムの平和利
用や安全性を説明する内容。「プルトニウムは青酸カリのように飲んだらすぐ死ぬと
いう劇薬ではありません」「胃や腸に入った場合も、ほとんどが排せつされて体の外
に出てしまいます」「プルトニウムが原因でがんになったと断定された例はありませ
ん」などと解説している。
しかし、子供が水とともにプルトニウムを飲み込む場面では、飲む量などについて
の説明は一切ない。プルトニウムが発する放射線の影響などが無視されている、とも
いえる内容だ。
プルトニウムは原子炉内で生成される物質。発がん性があり、久米三四郎・元阪大
講師によると、七八年の国際放射線防護委員会(ICRP)勧告から換算した年間摂
取限度は吸入で〇・〇〇〇〇〇〇二g、経口で〇・〇〇〇八五g。
ビデオの内容に対し「高速増殖炉など建設に反対する敦賀市民の会」の吉村清代表
委員(68)は「プルトニウムの毒性は数十年単位で見なければわからないはず。原
爆開発時、米国でプルトニウムの人体注入実験をしていたことがわかり、問題になっ
たばかり。許せない表現だ」と話している。
一方、動燃広報室は「プルトニウムは飲み込まれてもほとんど排せつされることが
知られている。排せつされるまでの放射線の影響もほとんどない。ビデオの内容は精
査したもので自信を持っている」としている。
安斎育郎・立命館大国際関係学部教授(放射線防護学)の話 プルトニウムは酸化
物の粉末という条件なら、確かに消化器官からの吸収は少ないが、全く安全ともいえ
ない。動燃はプルトニウムの安全性を印象付けようとしたのだろうが、このような表
現は社会的影響も大きく、適切でないと思う。
[毎日 1月 1日] ( 1994-01-01-07:10 )
プ、プルト君(笑)。この響き最高。鉄腕アトムに通じるものがあるぞ。是非こ
のアニメを見てみたいものであるなあ。
正月と言うのはのんびりして良いものだ。昨年は景気が悪かったが、今年はさら
に悪くなると言う話も聞く。一時帰休なんていう物騒な話もチラホラと周囲で耳に
するようになっですねえ。正月は一日ゴロゴロしているわけだが、かようにゴロ寝
していても面白みが無いので、
……と、ここまで書いた時点で完全に眠りこんでしまった。本日のヨタ話はこれに
て一件落着にしたく思う。