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★タイトル (AZA ) 19/09/10 22:45 ( 27)
なおりかけ?こわれかけ?のパソコン 永山
★内容
ローマ字入力に必要なキーがいくつか反応しなくなって困ってる問題。
昨晩から深夜に掛けて対処法を調べて、ほぼ全てを試した上で改善しなかった。なの
で、よし、朝になったら電話して修理に出そうと心に決めていたのですが……朝になっ
たら直ってた。不具合の再現性がないみたいなので、とりあえず修理に出すのは延期。
でもまだ不安定だな〜。バッテリーもおかしいようだし、早晩、修理に出すことにな
りそう。
てことで、無反応になっていたキーは、1、2、q、w、s、zの六つでした。ちょ
うどPCで熱を持つ箇所に固まって配置されてるのは、原因と何か関係あるのかしら
ん。
推理作家の佐野洋が、その著書『推理日記』(講談社文庫等)の何巻だったか、今手
元にないので調べられないのですが、「誤解されやすい表現になるが、推理小説は警察
への信頼があって成り立つ」という旨を記していたと思います。
地の文で、「警察は死亡推定時刻を○○時だとした」とあったなら、それは最新の科
学捜査が行われた結果導き出された結論であり、信頼性は高いと見なして読み進める。
いちいち「いや、これは間違っているかもしれない」「警察が嘘を吐いているかもしれ
ない」と疑っていては物語の進行が遅延するばかりだ、というニュアンスだったと記憶
しています。
ここまで書いて何のことかぴんと来た方もいると思いますが、ドラマ「あなたの番」
についてです。あのドラマがお話にならないと感じたのは、これ。前回アリバイが成立
したと刑事が言ったのに、最終回で手掛かりもなしにあっさりひっくり返し、それでよ
しとしていられる神経が、こういう“犯人を当ててみてください”というスタンスの物
語を作るのに全く向いていない。
ではでは。