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★タイトル (AZA ) 18/06/13 20:24 ( 25)
散歩する休日 永山
★内容
東京五輪に合わせて、祝日を移動し連休作り。二〇二〇年は秋の連休が減ることに。
これは……小説のネタになる。体育の日のことを描いているから十月の話だと思った
ら実は七月とか。逆に、この年の出来事を取り入れて物語を作る際には、祝日に大いに
注意を払う必要が生じるし、何の気なしに二〇二〇年の出来事を描いただけのつもり
が、日取りでおかしな点が出て来る恐れも。
成人年齢を十八歳に引き下げる改正民法が成立。二〇二二年四月一日から施行。
この法案が以前話題になった折、施行後最初の成人式をどうするんだろうって思い、
書き込みのネタにしましたが、今日ニュースを観ていたら、十八〜二十の三世代?を一
世代ずつ分けて朝、昼、晩と催すことを考えている自治体が出てました。コストが掛か
るのは承知の上とか。三世代まとめてやると、会場の広さなどの問題の他に、「単なる
二年遅れの全校集会みたいになる」という意見が紹介されてて、面白かった。
虚を突かれた思いになったのは、「十八歳で成人式をやると久しぶり感がない」とい
う意見。なるほど。十八なら多くが高校在学中に迎える訳で、成人式で懐かしさを感じ
る度合いは、現状より下がるはず。
こうなったら、成人式はなくして、二十歳の儀とでも銘打って、二十歳を迎える人を
対象にこれまで通り式典を行えばいいんでは、とか思ったり。
とりあえず、個人的に迷っているのは、拙作「そばいる」シリーズにて成人式を描く
のをやめるかどうかってことですね(笑)。タイムカプセルの件があるからなあ。全然
触れない訳には行かない。
そういえば、2分の1成人式を行っている小学校は、どう対応するんだろう? 九
歳、つまり小学三年生を対象にして継続するとしても、代わり目の年は四年生も一緒に
やるのかしらん。
ではでは。