AWC ●新・権力の陰謀233 DV関連制度のあり方   ヨウジ


        
#825/1158 ●連載
★タイトル (CKG     )  10/04/12  11:26  ( 36)
●新・権力の陰謀233 DV関連制度のあり方   ヨウジ
★内容

警察が特権や公費を使って被害者(子供)を助ければ助ける程、
親の価値が低められ、子供は親から離れて行く。
だから警察の「被害者を助けるため急いで制度適用する必要があった」
という口実は正しくない。警察の点数稼ぎには役立つが、
問題をこじらせ家庭崩壊を招き好ましくない。
警察はあくまでも家庭円満になるよう子供を説得したり、
親のもとへ帰るよう(体かまたは心が)誘導すべきである。
仮に子供がそれを拒否しても、それを理由に制度を適用すべきではない。
助けるべき状況にあれば親が助けるからである。
DVの危険性もないのに第三者である警察が家庭内の問題に介入することは
不当である。
家庭内の問題は家族の構成員である当事者の判断で解決する問題である。
被害者本人の意向ではなくあくまでもDVの危険性のみで判断すべきことである。
これが私情を挟まない法の下の平等である。
皆(国民)が真に幸福になる道である。

                       ヨウジ

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P.S.本件は単なる未成年者の家出の問題であり、親の「家出人捜索願い」に
    従い処理すべき問題であった。

    ところが警察により大げさに扱われたために問題がこじれ、家出から丸
    8年経った今も問題が解決していない。問題が重くのしかかり、苦悩と
    不眠の日々を送っている。

    娘の結婚の真偽、現在の娘の状況、法の適用状況等が未だに不明であり
    これがまた悩みや不眠の原因になっている。権力の不当介入による人権
    侵害である。





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