AWC 失楽浄土 2   永山


        
#220/598 ●長編
★タイトル (AZA     )  04/06/22  23:58  (439)
失楽浄土 2   永山
★内容

           *           *

「……だめぽ」
 隣の机から、小さな声でそんな台詞が聞こえた。少し掠れた、でも耳障りで
ない質の響きだ。
 手塚真二(てづかしんじ)は手にしていた漢字の小テストの答案を素早く折
り畳むと、声のした方角を横目で見やった。
 と、ちょうど目が合う。
 相手――市松潤(いちまつじゅん)は決まりが悪そうに、すぐさま目を逸ら
しつつ、口元を細い指で覆った。剣道をしていた割に腕はごつくなく、しなや
かなでさえある。
「手塚は何点だった?」
 斜め後ろから肩を引っ張られ、手塚は急ぎ気味に振り返った。机と机の間の
通路に、仲のいいクラスメート――もちろん男子――二人が自慢げに、誇らし
げに立っている。珍しく、よい点数だったのだろう。
「漢字は得意だから」
 低い音量で、しかも曖昧に答えたのは、隣を気遣ってのこと。
(おかしいな)
 友達二人の「また満点かよ!」を聞き流しながら、手塚は思った。
(前は市松さんも漢字テスト、得意だったよな。あれだけたくさん本を読んで
いるし、さすがだなあって思ってたのに)
 再び横目で見やる。市松はもう手塚なぞに意を払っておらず、三田村(みた
むら)や林葉(はやしば)といった仲良しグループでお喋りに花を咲かせてい
た。いつもの笑顔に戻ったところを見ると、友達二人よりは点数がよかったの
かもしれない。
(六年になってからも、読書の量は変わってないみたいだし。とすると、原因
はやっぱりあれなのかな)
 あることを思い浮かべた手塚の耳に、「おまえもなー」という市松にしては、
少々乱暴な台詞が届く。
 手塚は密かに嘆息した。
(インターネットにはまってる。間違いない。漢字の覚えが悪くなったのがそ
のせいかどうかは、分からないけど)
 女子の一部がパソコンを始めたと騒ぎ出したのは、五年生の確か半ば頃。当
然のようにインターネットをやり、その内、ホームページを持つ子もちらほら
出て来た(小学生でも簡単にホームページを持てるサイトなりツールなりがあ
ると手塚が知ったのは、もうしばらくあとだ)。その筆頭が、市松だった。
 彼女が随分と入れ込んでいることを感じ取ったので、手塚もネットに興味を
持った。始めてみるとなるほど、面白い。「はまる」とまでは行かなかったも
のの、時間を忘れさせる何かがある。平気で長電話をする女子にとって、もっ
てこいの“新しい遊び場”なんだろうと想像すると、妙に納得できたものだ。
 市松のボキャブラリーの変化に気付いたのは、今年に入ってからだった。先
ほどの「だめぽ」が最初だったと、手塚は記憶している。「だめっぽい」の省
略形と見なし、そのときは聞き流した。だがその後も「〜ですた」「ゴラァ」
「おまえもなー」「釣れた釣れた」などと妙な言葉遣いが混じり始め、喋り口
調も荒っぽくなるに連れて、もしやと思い当たった。
 見覚えのあった手塚はネットで確認して、「ショボーン」ないしは「_| ̄|○」
「orz」となった。いや、がっくり来た。彼女の口癖になっている言葉は全部、
インターネットの掲示板でよく使われる独特の用語ばかりだった。
 そこまでのめり込んでいるとは、インターネット病ってやつじゃないかと心
配になった。普通にスポーツを楽しんだり、勉強もちゃんとしているから極普
通に見える。が、ネットの隠語・俗語をネットだけで使うのならまだしも、実
生活でもつい口を衝いて出て来るとは、相当重い症状なのでは……。
 手塚は市松の変化に気付いてから、彼女の興味関心をネット以外にも向けさ
せようと、色々試し始めた。四月一日、体育館で偶然会ったあと、積極的に話
し掛けたのもその一つ。成り行き任せで好きだと言ったのは、勇み足だったが。
 六年になって同じクラス、しかも隣同士の席に割り当てられる幸運もあり、
意識を向けさせることには成功したと思っている。これからも押し続けて、市
松の内での現実とネットのパーセンテージをひっくり返す。必要が生じたらの
話だが、手塚自身、ネットの中で市松に接触することも選択肢にあった。

           *           *

◇日記
04/09 21:00
 親から怒られター。
 しょうがないかなあ。
 小テスト、悪かったっす。それも、これまで得意だった科目で。
 この前成績落ちたときは、剣道の練習とインターネット、どちらかをやめる
ように言われて、こうなったんだけど。
 今後も下り続けたら、やばいっしょ。ネットまで取り上げられたら、どうす
ればいいのやら。
 下がったと言ったって、平均よりはだいぶ上なのに。こんなことなら、最初
は実力よりも控え目の点を取っておいて、段々いい点を取っていけばよかった
かな。

 などと後悔してもしょうがないので、勉強も少しするです。


◇掲示板
04/09 22:54 ヤッホー
がんばれ。私もがんばってるよ。
明日、新学期早々の実力テストなんよ。野球どころやありまへん。休みくれっ
ての。

あ、わーちゃんさん、レスありがとね。よう考えたら、ここ、他人様の掲示板
なので、あまり深いレスはなしってことで。


04/10 8:35 わーちゃん
うう。うちの学校はのんびりしてるのかしら。なーんにもない。楽だけど、か
えって焦る焦る。
だから呑気に、頑張ってとは言えませんが、せめて幸運をお祈りします。

ヤッホーさん、承知しました〜。いずれ、そちらのHPででも。


◇日記
04/12 19:54
 T(また同級生になった。席まで隣)が休み時間中、しこしこと字を書いて
るのが気になって、上から覗いてみたら、どうも小説らしきものが。
 先を越された!!と思たYO。
 日記に専念みたいなこと、前に書いたけれども、あれは自分で好きなように
書けるからっていう意識があって。でも日記はその日あったこと思ったことな
んかを書く物だから、違和感を持ってた。
 答は簡単。小説を書いたらいいんだ。世界を一から作り出して、動かす。好
きなように書ける。
 思い返してみたら昔から、こんなお話を自分で書けたらいいのにと考えた経
験は数しれない。
 説明できないけど、今、すごくいいタイミングの気がする。
 だから。
 早速、書き始めることに決めました。

 ますます掲示板から遠ざかる上、日記も減るかもしれませんが、小説が書け
たら載せて行くつもりですので、どーか温い目で見守ってやってください。


◇掲示板
04/12 22:05 ミレイ
おお。小説書きでつか。アいあイに似合った、よい趣味なり。
にしても、T君の影響を受けるとは、やっぱり……。


04/13 07:10 パシャ吉
さっき日記読んで、慌ててかきこ。
小説、完成したら読ませて。楽しみにしてるヨ!

考えたら慌てて書き込まなくても、学校で言えばいいノカー!


04/13 12:20 素浪人
しばらく離れていた間に、雰囲気が元に戻ったようなので、何より。
小説か……。読書感想文が苦手だった自分には、想像もつかない苦行。
今では人並みに本を読むようになったし、完成した暁には、いや、たとえ書き
かけでも読ませて貰いたいな。


04/13 19:49 わーちゃん
小説を書くんですか? すごい! ぜひぜひ読ませてください。自分と同じ学
年の人がどのくらい書けるのかっていう意味でも、とても興味あります。


04/14 00:02 泥んぱ
ガンバレー、ファイト。
少々酔っ払ってるんで、こういうことしか書けんわ。
ああ、どういうジャンルを囲うと? やっっぱホラー?


04/14 19:33 アいあイ・管理人
ご声援をどうもです。気をよくして久々の掲示板かきこ。

ホラーでスプラッターで、サスペンスな恐い話を狙ってます(「囲う」じゃな
くて、「書こう」だよね)。ゴシックなのが好きなんですけど、今回は和風で
行きます。資料集めの都合とかで。

そんでもって、実わ。
小説の書き方的な本を色々読みましたが、まだ書き方がよく分かんない。
ので、全体の筋書きを決めないまま、ちょこっと練習で書き始めてしまいます
た。とにかく、書いてみたくて。って、だめじゃん。
短くていいから、とにかく最初の一編を早く仕上げたい。仕上げるぞ!


04/14 21:03 素浪人
余計なお世話は承知で言うと、きちんと設計図描けてから、書き出すのが吉。
いや、何も小説書くのに限った話じゃなくて、準備万端整えた方がいいよって
こと。
カミングアウトすると受験失敗した経験あるから(泣)。
HNもその辺から付けてたり。


04/15 01:25 泥んぱ
この前の書き込み、かなり間違いが。駄目だこりゃ。

まあまあ、素浪人さんのカミングアウトで重たい空気が流れそうなのを機に、
しばらく掲示板の書き込みは控え目にして、アいあイちゃんの小説執筆に協力
しませう。と思った。

           *           *

 いっとき、手塚は迷っていた。
 正体を隠し、性別も分かりにくいよう「ひろみ」とでも名乗って、市松のホ
ームページにある掲示板にデビューすべく、準備をしていた矢先、なるべく書
き込みは控えようという雰囲気が広がった。
 それと並行して実社会の方でも、変化があった。手塚の小説執筆に、市松が
明らかな興味を示したのである。
 掲示板の書き込みからすればとっくに知っているにも関わらず、「何してる
ん?」から始まり、小説を書いていると答えたら、「ふーん。私も書いてみよ
うかな」と来た。手塚にとって願ったりかなったり、“虻蜂捕れた”の図式で
ある。これで手塚自身、小説をすらすら書けて、他人に手ほどきできる力があ
れば最高だが、そこまでうまくは運ばない。
 何にせよ、市松にネットべったりをやめさせるきっかけはできた。わざわざ
掲示板にまで出向くことで、再びネットにのめり込む端緒を作ってしまっては、
元も子もない。
 心中で検討した手塚は、しばらく様子見を決め込んだ。彼女と接し、言葉を
交わすのは、まだ実社会の中だけでいい。
 その分、学校で市松と話す機会は一挙に増えた。
「どんなジャンルって、僕が書こうとしてる?」
「もちろん」
 決まってるじゃないとばかり、素気なく短い肯定をよこした市松。気の強さ
が顔を覗かせる。
「うーんと。推理小説というか探偵小説というか……」
「コナンみたいな?」
「ああ、うん」
 答えてから、コナン=ドイルの方だよと付け足そうかと考えた手塚だが、や
めた。彼女がちゃんと云い直したから、必要なくなったのだ。
「小説なんだから、ホームズや少年探偵団かしら」
 分かってくれていることが嬉しい。本好き同士の結び付きを感じる。
「話の中で、人、死ぬの?」
「それはまあ……」
「私が書こうとしてるのも、たくさん死ぬよ」
「あ、ほんとに書き始めたんだ?」
 彼女の掲示板を見ていることは秘密だ(第一、市松は手塚がパソコンを持っ
ているとさえ思わないだろう)。最初に見ているよと一言書くなり云うなりす
ればよかったのだが、そうしなかったばかりに、隠し通す羽目になってしまっ
た。黙って読むなんて、覗きのようで格好悪いという意識も働いた。
「疑ってたのね。嘘なんかつかないわ」
「疑ってた訳じゃないけど、あのとき、僕が書いてるのを知ったから、自分も
書いてみようかなっていう口ぶりだった」
「それが?」
「市松さんて、他人のあとを追っかけるのって、嫌いそうに見えたから。ほら、
インターネットのホームページだっけ。あれも市松さんが一番だった……」
 ネットに無関心であると装うとする余り、妙な台詞になった。
 市松はそんな手塚の話をどう受け取ったのか、しばらく沈黙する。
「あの、い、市松さん?」
「そうよ」
 何がそうよなのか、訳が分からない。手塚は首を傾げた。
「私は手塚君の真似をして、小説を書こうと思ったんじゃないわ。元々、そう
したいって考えていた。こうなったのは偶然なんだから」
 市松は怒ったような口調になって、早口でまくし立てた。昼休み、教室に残
る同級生は少ないものの、騒ぎすぎると目立ってしまう。
 そのことを手塚が口にすると、市松は噤んだ唇を手の甲で拭った。
「とにかく」そして気を取り直した風に、再び口を開く。
「できた分を読ませてほしいのよ」
「な、何で」
 想像外の成り行きに、面を大きく起こした手塚。市松の様子からすると、こ
の昼休みに話し掛けてきた目的は、このことらしかった。
「何でって……」
 理由を問われるとは思っていなかったのか、市松もまた面食らったように、
視線を宙にさまよわせる。
「分かった。正直に云うとね」
 声を潜める彼女。自然と、顔と顔との距離が縮んだ。
「私達の年齢で、どの程度書けるのが普通なのか分からなくて、不安なの」
「……えっと。つまり……」
「鈍いっ。手塚君の小説と比べて、私のが段違いに下だったら、恥ずかしいじ
ゃないの」
「恥ずかしいって、誰か他に見せる人がいるの?」
 ホームページで公開する気でいることは、無論承知している。これまでの会
話から考え、知らないふりをすべきだろう。
 市松はやがて思い切ったように答えた。
「まあね。ホームページで、色んな人に見せるつもりなのよ。その場の勢いで、
約束しちゃいましたから。ははは」
「そういうことなら」
 手塚は自作小説のできあがった分を見せることを、OKした。
「清書してなくてもかまわないんなら、今ある分を渡すけど」
「う……ん。そうしてもらうわ」
 昼休みが終わる前に、どうにか話はまとまった。

           *           *

◇掲示板
04/15 20:10 ミレイ
今日はT君と随分と仲がよろしかったようで。ふふふ。
私達との付き合いも忘れちゃやだよ。


04/15 22:08 ヤッホー
気になる書き込みがあんなあ。
本当の所を聞いてみとうなるやん。
けど、今は囃し立てたりせん。小説書くのを応援してるからね。

◇日記
04/15 23:45
 小説を書くぞ、と。

 いえね、今日、同じぐらいの年の子が書いた文章をちらっと読む機会があっ
て、結構上手だった。
 けど、これくらいなら今の私でも手が届く。そう信じることにした。

 ぜーったい、書いてやるんだから!


◇掲示板
04/16 00:28 泥んぱ
真実、彼氏できたんなら、そいつに小説読んで貰ったらいいじゃん。読者第一
号って言ってやったら、喜びますぜ。


04/17 00:05 泥んぱ
丸一日書き込みがないとは、ここ最近にしちゃ珍しい。閑古鳥が鳴いてる。
みんな、アいあイちゃんが小説書くのをそんなに応援しているのかあ。じゃあ、
俺も大人しくしてましょう。


04/18 19:44 ミレイ
応援してるけど、トモダチ関係を忘れんなー。
メール読んでるんだか分からんので、こっちに書くけど、最近付き合い悪いよ。
放課後、もう少し居残ってもいいじゃないの。さっさと帰っちゃって。
休み時間だって、前はもっとお喋りしたのに、今は外でドッジボールするとき
意外は、たいていTと話してるし。
寂しいな。


04/18 22:15 パシャ吉
ミレイちゃん。今はアいあイちゃんにとって特別な時期なんだから、少しだけ
がまんしようよ。


04/19 06:59 ミレイ
我慢してるよ。私らだけが我慢しなきゃいけないのが、納得できない感じ。


04/19 16:49 わーちゃん
み、皆さん、落ち着いてください。顔を合わせられるんでしたら、直に話せば
済むと思うんです……。


04/19 19:55 ミレイ
学校で話すチャンスがめちゃ減りだし、メールもまともに読まれないから、掲
示板に書くしかないのよ。
よその学校の人に、このことでごちゃごちゃ言われたくない。


04/19 21:39 わーちゃん
そうですね……余計なお世話でした。もう口出ししません。
三ん人仲よくしてください。他人ですけど、そう願ってます。


◇日記
04/20 01:50
 ハイ、テン、ショーン! こんな時間にも関わらず、日記更新!
 小説は快調に書き進んでおります。出来不出来はともかく、勢いのある作品
になる悪寒、じゃないや、予感。

 今日は、T君から面白いこと教わったので、メモ。
 折り句といって、暗号の作り方みたいなもの。

   希望を持てば
   道が開ける
   我を捨てれば
   素直になれる
   きっと未来は明るい

 こんな感じだったかな。各行を仮名に直して、その先頭の一文字を拾って、
順番につなげて読む。するとあ〜ら不思議、あっという間に○○レター。
 小説に使えるかモナー。


◇掲示板
04/20 18:28 ミレイ
学校でやっと話せたけれど、生欠伸されちゃねえ、何を話されてもいいわけに
聞こえるってもんよ。
夜更かししてまで書くなんて、そんなに小説が大事? そうですか。


04/20 21:05 パシャ吉
掲示板ではやめとこうよ>ミレイ。


04/21 06:58 ミレイ
何で?>パシャ吉
みんなの見てるところで、話がしたいだけ。
まあ、学校でも話すけどさ。


04/21 23:00 泥んぱ
これは、またまた閑古鳥だな。熱が冷めるまで、静観と行きますか。
子供の喧嘩に親(大人)が口出すなと昔から言うし、小学生らしく、言いたい
こと言い合った方が、すっきりするんじゃないかね。


04/22 17:56 ミレイ
今度の土曜に、話し合いが決定。
以上、報告ですた。

こういうのは、管理人の役目じゃないかしらと小一時間。


◇日記
04/24 23:34
 日記も掲示板もしばらく離れてたけれど、これだけは書かねばということで。

 私とミレイとパシャ吉とで話し合い。

 互いに合わせて四つくらい誤解があった。
 最初に、ミレイ達は、私が付き合い悪くなったのは、T君とデートしてるか
らだと思い込んでいた。全然そーゆー関係じゃない。友達には違いないけど、
彼氏とかじゃない。
 次は……私が小説にチャレンジしてるのも、T君の真似だと、二人は信じて
たみたいで。
 このホームページでは触れてなかったはずだから、言っておくと、T君もこ
の春から小説を書き出してる。たまたまタイミングが重なっただけ。
 私の方は、大きな失敗をしでかしていて、六月に市民会館であるカムリンの
コンサートのチケット取り(予約番号確保)に参加するのを、すっかり忘れて
た。小説のことで頭が一杯で。ミレイから確認のメールが来てたのを、何故だ
か見落としてしまい、ミスの二段重ね。これは心から謝りました。

 これでぎくしゃくもなくなるはず。だよね?


◇掲示板
04/25 08:38 ミレイ
日記で確認しました。
ここしばらくの掲示板での書き込み、ちょっと荒っぽくなってましたが、許し
てたもれ。
明日、学校で会いましょう。


04/25 12:30 パシャ吉
一言だけ。よかった。
また明日ね。


04/25 15:45 わーちゃん
あ。問題解決してる。よかったです。
アいあイさん、これで小説に打ち込めますね?


04/25 20:20 ヤッホー
こういうときは、やっほー!と叫ぶもんや(わら
めでたしめでたし。

小説書くのも友達付き合いも、バランスよくなー。


04/25 21:39 アいあイ・管理人
常連の皆様、お騒がせし、ご心配をお掛けしました。

えっと、ここへの書き込み、私はまだ少な目になると思うけど、皆さんはどん
どん書いてやってくださいまし。


04/26 01:00 泥んぱ
な。俺の言った通りになっただろ。ネ申と呼んでくれ。


04/26 06:35 素浪人
ネ申……「ねもうす」? w

――続く





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