#8353/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 14/11/26 21:27 ( 27)
最後からF番目の漢字 永山
★内容
フジテレビ系のドラマ「すべてがFになる」第六回――第三エピソード後編
を録画視聴。
観ていて、小説とは全くの別物に思える場面がいくつかあったなあ。こんな
の『すべてがFになる』じゃない!的な違和感。本エピソードだけを取り上げ
れば、映像化してはいけなかったと断言できる。このドラマがだめというので
はなく、原作が映像化に向いていないことが確認できた。
関係ないけれど、ドラマで「一分」とされていたところ、私ゃ(原作では)
「一秒」だと思い込んでました。今手元にないので直接には調べられないんで
すが、検索すると私の記憶違いに間違いない(苦笑)。『最後から二番めの真
実』(氷川透 講談社ノベルス)とごっちゃになってたかもしれない。
もう一つ、どーでもいいことかもしれないが、「真賀田四季」と言うときの
アクセント・イントネーションが、役者各人で異なっているのが、凄く落ち着
かないです。もう、「高床式」でいいよ(汗)。
今年の漢字>予想というか希望表明めいたもの
まともに予想すると、本命は「嘘」。対抗で「虚」。「偽」は過去に一度な
っているので、避けたい。この辺は補足説明不要でしょうが、面白味がない。
よってこれらの文字を除いて考えてみます。
改めての本命には、「増」を。この漢字、たいていの事柄に当てはめられる
(いいことが増えた、悪いことが増えた等)上に、消費税の話題も絡めて。
対抗は「錦」。テニスの錦織圭に、金メダルやノーベル賞で故郷に錦を飾る。
穴は雪……と駄洒落で行きたいところですが、「我」を。内外で、我を通し
た行為が目立った年だったなと。悪い意味だけでなく、たとえばノーベル賞の
人も我を通した結果と言えそうだし、フィギュアスケートの羽生結弦も協会と
は温度差があるとか報じられるぐらいだから、我を通してる?
ではでは。